好き、だから好き。

Sexy Zone5人が好きです

timelesz~新メンバー加入について~

~前書き~
本来ならば3月31日SexyZone最後の日について書く方が時系列的にいい、そう思っていた。
しかし翌4月1日、新グループ名発表時に明かされた新しく始動する企画についての衝撃が大きかったので先にそちらの記事を書く事にしたい。


SexyZone最後となる3月31日の配信ライブはとても素晴らしかった。自分はきっともっと泣いて落ち込むんだろうと思い、それを覚悟していた。

だが配信ライブ後は思ったより落ち着いていた。それはマリちゃんがサプライズでヨーロッパから日本へ来てくれ、5人揃ったSexyZoneが見れたからだろう。
健人くんが脱退してもまたいつかきっと5人で私達ファンの前に立ってくれるのではないか、そんな期待を持つ事ができ、私はこれからも5人はSexyZoneなんだという安心する事ができたのだ。

翌日、4月1日はまだSexyZoneが無くなったという悲しみは少しあったけれども、新グループ名発表も生配信してくれるという事でとても楽しみにしていた。

新グループ名についてセクラバが有力候補として挙げていたのは「With You」だった。
しかし他の名前かもしれないというわくわく感と、また新しく始動する企画はなんだろうと考えながら日中を過ごした。この時は楽しみの方が悲しみより上回っていたと思う。

そして20時、生配信が始まる。風磨くん、勝利くん、聡ちゃん、3人だけのSexyZone。
そこに健人くんがいない事はやはり悲しかった。昨日はマリちゃんまでいて5人だったのにやはり寂しさを感じつつも3人のトークを見守った。

最初こそ寂しさがあったものの、新グループ名はなんだ!?と思うとドキドキしてしまい、いつの間にか寂しさも吹き飛んだ。

そして焦らしに焦らされてやっと発表された新グループは「timelesz」。
SexyZone5人で最後に作った1曲、「timeless」から取ったものだった。

その名前を聞き、なんていい名前だろうととても感動した。SexyZoneとして活動したこれまでの想いを受け継いでくれているそんな名前。
そして最後のスペルが「sz」にもなっており、SexyZoneを残してくれている事も嬉しかった。

実を言うとその日の朝ふと「timeless」が自分の中に浮かんできたので、「え!?本当にtimelessなの!?朝timelessが一瞬よぎったんだよ!」と1人で少し興奮してしまった。

きっとセクラバのみんなもグループ名が「timelesz」になった事を喜んでいるはず!これは沸いているぞ!と思ったが、その時は「新企画の発表に時間がないので後でみんなのコメント見るね」と言われ、少し残念に感じた。

そして新企画の発表になった。日中それに関する動画が挙げられており、和田さんが何か怒っていたけどそれもフリであろう。どんな事をやるのかわくわくした。
YouTube開設?それともテレビ??コンサートで何か新しい事をするのか!?…など、私は本当に在り来りな物しか思いつかなかった。

だから新企画が発表された時本当に驚いた。

「新メンバー加入オーディションを行います!」

え?????

は?????

声に出た。一瞬時が止まった。頭が働かなくなった。

いつも配信を見る時は集中したいのでXは見ないのだが、よく理解できない状態で堪らずXを開いて「え?」ととりあえずポストした。

そしてTLを見るとみんな私と同じような状況である事が見て取れた。

なんで?

どうして?

3人でやって行くんじゃないの?

新メンバーって何?

色々な想いが湧き上がると同時に「SexyZone」として集まって歌って踊る5人を本当にこの先もう見る事ができないんだなという思いが大きくなり悲しくなった。

5人でSexyZoneを卒業したけどまたいつか5人で集まったSexyZoneを見れる、そんな期待を抱いた事もあり昨日はそこまで落ち込まずいれたのだ。

それなのに…。

じゃあなんで「timelesz」というグループ名にしたのだろう。まるっきり変えて欲しかった。期待を持たせないでほしかった。全然知らない人達にSexyZoneという私の宝物に触れないでいてほしい、そう思ってしまった。

色々と新メンバー加入オーディションについて説明した後、3人がファンのコメントを見た。

この時、今じゃなくて「timelesz」の発表タイミングで見てほしかったなあとなんとなく思った。

そうしたらみんなの喜んでいるコメントがたくさんあったのに…。

実際どんなコメントがあるか見てないが、メンバーの反応でやはりいいコメントがあまりないという事が分かった。やっぱりそうだよね。


「いきなりの発表で申し訳ない」

「でも絶対ファンのみんなを置いていかない」

「これからファンのみんなに納得してもらえるような姿を見ていく」

などと3人は言ってくれたが、今となってはあまり覚えていない。
あの配信は悲しくなるので見返す事ができていないため、記憶が曖昧なのをお許し頂きたい。

配信ライブ後、それはそれはXは混乱を極めた。マリちゃん卒業、健人くん脱退の時にでさえこんなに揺れる事はなかったと思う。

ほとんど私と同じようにマイナスな意見が多かった。気持ちの整理がつかない人がスペースを開き、私を含む大勢の人がそれを聴いてみたり、とにかく名前は変われど「セクシー鬱」のファンが続出していた。

ただ私がフォローしている方は優しい方が多いので、日付が変わる頃には「色々言ってごめんね」「どうか今はTL追わないで」と、3人に向けた心配する言葉をポストする方も多くなった。

しかし次の日に行われた風磨くんのインスタ質問箱では、ジュニア担の方からも意見があり、セクラバだけではなくジュニア界隈にまでこの衝撃が走っているんだとその時実感した。

確かにユニットにいるジュニアが応募し、その子がデビューとなればそのユニットはどうなるのだろう。それこそSexyZoneからマリちゃんや健人くんが抜けたと同じ状況になのだ。
そうなるとファンの子の動揺や風磨くんを恨む気持ちも分かる。むしろそうなった場合セクゾ担である私達よりジュニア担の子達の方が辛いであろう。

ただ私も頭では分かっていた。マリちゃんが抜けて健人くんが抜けて、timeleszの3人はこれまで以上に売れる事はなかなか難しいだろう。
純粋にメンバー1人に10人のファンがいるとしたらそれはメンバーの数が多いグループ程優位で、売り上げや人気に大きく差が出る事は明白だ。

それは3人になる時点で私も思った。勝利くんが言っていた「国立に立ちたい」という夢は厳しいのではないかと。

ここ数年風磨くんの人気が爆発的に上がり、聡ちゃんも鉄腕DASHという老舗番組に出演する事で全国のみなさんに好印象を与え少しずつ認知してもらえてきた。勝利くんも伝統ある「SHOCK」のライバル役として帝劇に立っている素晴らしいメンバーだ。

しかしこのアイドル戦国期といえる時代に、まだまだそれだけではCD1枚を買ってもらう事が難しいという事は私自身とてもよく分かる。アイドルはオタクを確実に沼に落とさなければならないのだ。

しかしオーディション番組が昨今人気という点でも、新しいメンバーが一般人になったとしても固定のファンが着きやすく人気が出るのではないか。

だからこそtimeleszはこの決断に踏み切ったのだろう。

ファンの気持ち、反発がある事を分かった上で、でももっと上を目指したいという自分達の夢を描いたのだ。
全員20代の彼ら。まだ守りに入るのには早いのではないか。

発表から10日経ち、ファンの気持ちも大分落ち着いてきた。

私もその1人だ。

今日は中丸銀河チャンネルでの中丸くんと風磨くんの対談前編を見た。その中でメンバー脱退経験のある中丸くんの意見を聞けた事、とりわけKAT-TUNも新メンバー加入を一瞬でも考えた事がある事に驚いた。

私はセクラバとして、1人のオタクとしての意見しか見れてないが、timelesz側に立つとまだまだ色々な事に挑戦したい、やってやりたいと思うのは当たり前の事であろうし、またそれを考えるのがさすが風磨くんだなとも思った。

心は落ち着いてきたが、今後新メンバーが加入したtimeleszを見てどういう気持ちになるかその時にならないと分からない。
悲しみ、喜び、応援…私はどう動くのだろう。

だけど風磨くんの事だ。絶対この企画は成功する、これはもう4月1日に感じた。


timeleszは日本に誇るトップアイドルになる


それだけは分かる。

だから、その行方をこっそり見守っていこうと私は決めている。
数年後、やっぱりこの道を選択してよかったねとこのブログに書く事ができるように。

 

 

とりあえず現状と向き合う

 

「健人くんが大変!」

2024年1月8日。突然友達からLINEが来た。

何事だろう!?と頭をよぎったのは健人くんの「熱愛発覚」「結婚」「事件」「事故」「病気」などであった。

私は急いでXを開いた。TLをスクロール、そして思考が停止してしまった。

「なんで!?健人くん!?」

「こんなの信じられない」

「どうして!?」

そこには中島健人くんがSexyZoneを脱退する悲しみと驚きのポストが溢れていた。

『脱 退』

本当にそれだけは私の思考に全く思い浮かばない言葉だった。

混乱し分からないままFC動画を観たけど、理解…というより感情が追いつかなかった。

・SexyZoneを抜けてソロになる
・事務所は辞めない
・前向きな決断
・メンバーもみんな健人くんを応援している
・ドームで発表しようかと考えたがそれはやめてこのタイミングでの発表にした

動画の内容はこのような感じだった。実は一度しか見ていないから内容をきちんと覚えていない。

でも何がどうしたって、なんで?どうして?メンバーは止めなかったの?健人くんはセクゾを辞めたかったの?という辛い感情と疑問ばかりが残ってしまった。

マリちゃんの卒業は納得できた。寂しいけどマリちゃんの身体を第一に思うと、マリちゃんに元気に過ごしてほしいという強い思いがあった。そしてマリちゃんがいなくてもSexyZoneは5人であるという絆をメンバーが示してくれたから納得できた事でもあった。

突然の出来事に1人では気持ちの整理が出来ないため、友人に電話をした。すると友達から意外な言葉が出てきた。

友人はSEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII in DOMEのオーラスに入っており、そこで友人はコンサートで何かを察しており、今回の健人くん脱退を知りこれだったんだと腑に落ちたそうだ。改名も絡んでいるとはいえ、あそこまでの盛り上がりやメンバーの空気感に違和感を感じたそうだ。

これは他の友人にも確認したが、確かに解散コンサート!?と思うくらいの凄さがあったと言っており、Xからの楽しそうなレポだけでは伝わらないその場の空気感、雰囲気、臨場感を肌で感じる事がどれだけ大切か改めて分かった。

前のブログで「We are SexyZone!」をやる気満々で書いたのだが、それが全く見当違いな、実はもっともっと大変な重大な事が裏には隠されていて、それを知らなかった、分からないまま記事を書いた事が本当に恥ずかしくもあり悲しい気持ちにもなった。

私は失恋した時同様にずどーんと落ち込んでしまい、2日程どん底にいた。2日で済んだのは、友人が辛い時は「おっさんずラブ」を観よ!と言ってくれたおかげだ。

私は「おっさんずラブ」のはるたん、牧くん、部長のおかげでどうにか食欲や睡眠に影響が出ない範囲で窮地を切り抜ける事ができた。

しかし、あんなに楽しみにしていた健人くん主演の「リビングの松永さん」やそれに関する番協が観れないでいた。また新曲でありSexyZone最後のシングル曲「puzzle」も購入したはいいが、それすら未だに特典映像を観る事が出来ずにいる。

体調的に春先は苦手な季節という事があるが、どうしても健人くんに向き合うエネルギーが出ず、健人くん脱退という事実に向き合う事を避けているためか観る気になれないのだ。

そんな感じで1月から逃げて避けて体調を保っていたのはいいが、気付けばSexyZone最後の日まであと3日に迫ってしまった。さすがにこのままではいけない!そう思い、とりあえずSexyZoneがSexyZoneであるうちにこのブログを書き始めたのである。

しかし全くSexyZoneを避けていた訳でもない。

YouTubeで「puzzle」MVは観たし、インスタやFCWebは欠かさずチェックしている。

特に聡ちゃんは鉄腕DASHでお茶の間のみなさんに好印象を持ってもらっており、昔から聡ちゃんの良さをみんなに分かってほしいという夢が叶えられて嬉しい限りである。

そして健人くん脱退に対するメンバーの想いを知る事は、自分の中の疑問を少しでも解決するために必要な情報だった。

特に風磨くんのQrZoneはセクラバにとって答えとはいかなくとも、大きく納得できる物になったのではないか。

シンメだからこそ、健人くんの全てが分かるからこそ止められない。家族や友人だったらもう少し引き止めたという発言。
なんでメンバーはもう少し引き止めてくれなかったのかと思っていたが、シンメを出されると何も言えない。

だって「ふまけん」だもの。

このブログでも「ふまけん」を題材に記事を書いた事があるが、その時以上にその絆は固いものになっている事は間違いない。
その「ふまけん」当事者の風磨くんが健人くんがやりたい事や今後についてきちんと理解して背中を押すって言うんだったらしょうがないじゃないか。

これはもう私達ファンはもちろん、もしかしたらメンバーの勝利くん、聡ちゃん、マリちゃんにも分からない次元かもしれない。
「ふまけん」だからこそ通じる物があるんだ。

そして本当にメンバーは健人くんの脱退を納得した上で前向きに応援してくれているんだなと理解できた。

そして私は数年前の「RIDE ON TIME」を思い出した。もしかしたら風磨くんは分かっていたのかもしれない。

RIDE ON TIME」で10年後のグループについて聞かれ風磨くんはこう答えた。

「無理やり5人でいるっていうのも違うと思いますし。だから祈るしかないんですよ。頼む、どうか、このまま皆の気持ちが20周年にって。」

この時は風磨くんこんな事思ってる!?実は本当にネガティブだよね!?と驚いた事を覚えている。
私は当たり前のように5人揃って20周年をお祝いできると信じていた。

聡ちゃんが休養し、でも復帰して、でもマリちゃんが休養してマリちゃんは卒業してしまい、でもマリちゃんは卒業してもSexyZone5人には変わらない、でも今回の健人くんが脱退して、そしてSexyZoneが改名する…。
今回は次の「でも」がない事を思い知らされた。

風磨くんの「祈るしかない。このままみんなの気持ちが20周年にって。」という言葉の意味。

今だから改めて分かる、風磨くんは昔からジャニーズ(今はSTARTO)という組織のアイドルグループを、そしてSexyZoneをよく観て理解していた事。

そしてある時私はふと思った。勝利くんはドームの挨拶で言っていたように国立に立つ事を目指しているけど、健人くんは国立に立つ事は目指していないんじゃないか。

その時妙に納得できた。だから別々の道を行くのかと。

ファンの人を喜ばせたい、笑顔にしたいという最終的な想いは同じだとしても、そこに行く過程が違うんだろう。

健人くんはSexyZone最後のQrZoneで、「メンバーに迷惑が掛かる、自分のやる事でメンバーに迷惑が掛かるんだったら自分の道を貫くしかない」と言っている。

迷惑が何なのかは分からない。Xでは健人くんの海外進出の事かもと言っている人がいて、私はそれはそれで納得できるなと思いつつ、もしかすると全然違う事かもしれない。
メンバーだからこそ迷惑を掛けていいんじゃないかと思ってしまった私は甘いんだろうし、やっぱりまだ現実から目を背けてしまっているんだろう。

ただ健人くんがKen Tea Time で「最後に辿り着いた場所で横を見たら案外Sexy達がいるかもしれない」と言っていた言葉。

それもまたおもしろいなと思った。今は別々の道を進むけど最終的に目指す場所は一緒。

だからこそ、いつか道は交わるかもしれない。実は20周年、健人くんがSexyZoneのメンバーとしてまた一緒に4人(5人)といるかもしれない。

そんな未来もいいなって思った。

勝利くんがラジオで言っていた。
SexyZone5人全員がSexyZoneから卒業する。

5人のSexyZoneに一番こだわっていた勝利くんから出た言葉にぐっと来た。5人がSexyZoneを卒業して新しいステージに向かう。それは私達セクラバも同じ。

SexyZoneは無くなるけど、マリちゃんを含めた5人全員が必ず私達セクラバに新しい景色を見せてくれる。寂しいけど悲しいけど未来を信じて未来を観なくてはいけない。

私の天才的なアイドル様はいつも時代の一歩先を行く人だから。ファンになって9年11ヶ月。これからもそんな中島健人くんを応援していく事に間違いはない。

そしてもちろん菊池風磨くん、佐藤勝利くん、松島聡くん、マリウス葉くんを応援していくんだ。

その先にはSexyZone5人の笑顔がきっとあるから。

 


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We are Sexy Zone!

昨日SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII in DOMEのオーラスを迎え、SexyZoneとしての最後のコンサートを終えた。そして私はSexyZoneというグループ名についての想いを書いたブログを投稿したのだが…

 

なんという事だろう!!

 

投稿した直後はコンサートがまだギリギリ終わってない時間であって、レポも全く出回って来ない。ブログを書いて満足した私は就寝間際にオーラスのレポを読む事になったのが、そこで重大なことに気が付いてしまったのだ!自分が考えていたよりこのコンサートの熱量が10000セクシー程違う事を!!

ブログ書く際は寂しいなあ、でも新しい旅立ちを応援しなきゃという思いで50セクシーくらいの熱量を込めて書いていたのだが、XのTLから感じられる熱量は10000セクシーなのである!!え!?何!?こんな事まで!?あわあわわ(古い)…状態になり、あんな熱量の低いWe are SexyZoneを書くなんて恥ずかしすぎるとなり、寝る際もずっともやもやしていたのだった。

そんな訳でレポで得た5000セクシー程の熱量で(実際参戦しないとフルは貯まらないので涙)もう少しWe are SexyZoneについて書いてみようかと思う。

 

まず昨日のオーラス、すごかったかというと大天使マリウスがご降臨された事だろう。年末は飛行機代が高いから悩んでいたけど日本に来たいと言っていたマリちゃんを信じ、絶対ドームには見学に来るだろうとここ数日インスタのチェックを欠かさなかったのだが、昨日の朝確認するとストーリーで現在地が東京の画像がアップされておりキタコレーー!!!とお祭り騒ぎだった私。これは120%ドームに来ることは確信し、それから日中は時計を見ながら今メンバーと会ってるかな~ハグしてるかな~みんなからよしよしされるのかな~なんて事を一人妄想しながら一日を過ごした。

そこまでは予想できていたが、ワンチャンマリちゃんメンバーとコンサートに出てくれないかなとかステージは無理としても画面に映らないかなと考えていたら、まさかのダブルアンコでマリちゃんの名前を出してくれマリちゃんが画面に写り、地声で「We are Sexy Zone」の『We are』を言ってくれたという事ではないか!!これに沸かずに何に沸く!!ありがとうマリちゃん!!マリちゃんがWe areを言ってくれる事がどれだけ嬉しいかセクラバ、いやジャニオタ?今はスタオタ??であれば安易に想像がつくことだろう。大天使マリウスからここまで大きなファンサがあると思わず泣いたよね涙。

ダブルアンコで歌ったフィルター越しに見た空の青では、ラスサビに4人がセンステに集まり向かい合って笑顔で歌いそしてぎゅーっとハグをして、そしてマリちゃんの方を見上げる…SexyZoneは4人にはなったけどそこにはでも変わらずマリちゃんは絶対にいて、これから先名前が変わったとしても5人だという事は変わらない。私はこの空間にはいなかったけど、きっとこの時5人だけの色々な想いが通じ合っていたんじゃないかなと思った。

Timelessではメンバーに内緒でファン、スタッフからのWe are Sexy Zoneのサプライズがあったそう!!本当にセクシースタッフのみなさんはサプライズがお好きなようで、私も1度その場に立ち会った事があるけれども、セクゾちゃん達が驚いて喜んでくれた姿が忘れられないよ。Timelessの途中、映し出された映像はこれまでの「We are SexyZone!!」を集めた物、そしてファンが(We are)Sexy Zone!!///」と叫ぶサプライズが!!想像しただけでメンバーがびっくりしてくれる、喜んでくれる姿が目に浮かんだ。レポでは4人とも泣いたり涙を堪えたりしたようで、私は実際見てないけど4人と会場にいるファンの風景や空気感まで伝わってきたよ。

SexyZone改名について、私達ファンに報告する際はファンを悲しませないよう明るく前向きな報告をしてくれそこに嘘はないのだろう。しかし今回のレポを読んで、当たり前だけどメンバー全員SexyZoneというグループ名を愛していたという事が実感できて、私もよりSexyZoneという名前が愛おしく、そして恋しくなってしまった。

特に健人くんの挨拶で、「SexyZoneという名前が好きだったので寂しい」と涙ながらに言ってくれた事はこちらの涙腺も崩壊寸前だった。そうだよね、健人くんはSexyZoneをどうにか世間に認知してもらおうと先頭に立ち続け、そして生まれたのが「𝓢𝓮𝔁𝔂 𝓽𝓱𝓪𝓷𝓴 𝔂𝓸𝓾」。結成時10代のメンバーにとってはセクシーが大きな重圧やプレッシャーにもなっていたであろうが、それを逆手に取り生まれた「𝓢𝓮𝔁𝔂 𝓽𝓱𝓪𝓷𝓴 𝔂𝓸𝓾」は、私達セクラバにとっても誇るべき言葉だ。当時は記者に笑われたと言うが、今やその言葉は本当に多くの人に広まり、テレビ等でもSexyZoneが出ている時には必ずと言っていい程その言葉が飛び交う。健人くんにとっては武士の刀に匹敵する武器であり、また自分の想いを込めた大切な言葉になるであろう。それを改めて知ることができて12年間の想いが余計に溢れた。

そして最後になりますが、昨日の盛り上がり上位5位には入ったのではないかというふまけん!中でも中島健人による菊池風磨の「風磨」呼び!!これは本当にSexyZoneとしてのコンサートが最後だからこそ成せた物であろう!SexyZoneという名前が最後なのはとても悲しいけど7500セクシーくらいには「風磨」呼びがめちゃくちゃ嬉しい!!私は未だに「風磨」呼びに未練を感じる人なので、「風磨」って呼ぶの何年ぶりだ!?!?とよく分からないアドレナリンが出まくってしまい寝付けなくなるくらいには興奮してしまった。そして未だに蘇る8.25。あの時の健人くん本当にかわいくてかわいくてその時も風磨って呼んでたし本当に初恋の人が目の前に現れてどうしていいか分からなくてウロウロしちゃうしみたいな状況で、本当にふまけんてなんかもうしんどいよね…(尊い)。昨日RUNでは背中合わせをして、健人くんがなっかなか離れてくれなくて風磨くんも参ったなって照れている感じだったというのがまたいい!!健人くんも自分の背中を預けられるのは風磨くんだけだって思っているんだろうな。だからこそ健人くんはいつも自由で走って行けるんだろう。前もテレビとかでは菊池がフォローしてくれるみたいな事言っていたよね。本当にその通りで実は中島さん、ボケるし空気読まず自分の道突き進む人だから風磨くんがフォローしてくれているんだよね(勝利くんもか笑)。そう思うとまたふまけんが尊くて涙が溢れた。

 

もっとレポを読んで感動した事がたくさんあるけど書ききれないのでこの辺にしておく。もうただのコンサートレポのレポというか、レポを読んだだけの感想になってしまいよく分からないブログになってしまったが、それだけ熱い想いのこもったコンサートができた事、やってくれた事に本当に感謝している。それはSexyZoneという愛すべきグループ名のおかげだ。新しい名前になっても私はSexyZoneを絶対忘れない。そして新しい名前も好きになる!だってそこには大好きな5人がいるから。

 

We are Sexy Zone!!!!!

                                12年間の愛を込めて

 

 

 

♡おまけ♡

レポ漁っている時見付けたポスト。

https://twitter.com/yopimaru2525/status/1739627502241447998?t=NTfld_scSbwd47cKgv3n_w&s=09

もうですね、これぞしょりマリ!!私の大好きなしょりマリがここにあるぞーー!!って感じで激萌えしました笑。ありがとうしょりマリ。「マリ~久しぶり…」って言いながら近付いて来る勝利くんを華麗にスルーして「聡ちゃん~!!」と聡ちゃんに駆け寄りハグするマリちゃんを期待しているよ笑。

 

 

SexyZone

SexyZone名義として最後のコンサート、SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterII in DOME オーラス公演がちょうどこのブログを書いている時間に開催されている。

いつSexyZoneという名前が変更されるかはまだ詳細は発表されていないが、ドーム公演が終わるまでは名前は変えないという事だったのでその時は近いのだろうと感じている。

私は英語が苦手で、中学校の時英検4級を2回落ちてしまった。英語の先生は優しくて好きだったが英語は大嫌いだった。そんな私なので「SexyZone」というグループ名を初めて聞いた時も、「セクシーゾーン?マイケルジャクソンのセクシーさを目指して名付けられたのか、ふむふむ」といった感じで特に何も感じなかった。しかしその後ファンとなり風磨くんがデビュー当時を語る時、グループ名を最初に聞いた時終わったと思った、思春期もあって学校で弄られたという話を聞いて、そうか、SexyZoneってそういう意味合い的な感じでもあるのか!と、その時気付いた。ただ気付きはしたが何が変わるといったことはなく、SexyZoneはSexyZoneであって大好きなグループの愛すべき名前であった。

だから今年ジャニーさんの問題で色々あった時も大変な事になった、セクゾはこれからどうなるんだろうとは思ったがグループ名については全く考えが及ばなかった。しかしある日、友達からSexyZoneという名前も危ないんだよねという話を聞き、その時やっと、まさかグループ名が変わるかもしれない!?という危機感が出てきた。

そして10月5日。FCより動画が公開され、SexyZoneというグループ名を変更するという正式発表があった。その話を聞いた時、最初はなんでこんな事になったんだろうと悲しかった。私は10年近く応援して来たが、コンサートでSexyZoneのC&Rをするのが大好きだった。最初はタイミングが分からず、セクシーセクシーセクシーゾーンってなんだー!?!?と戸惑いまくったが、いつの間にかそれは当たり前の物となり、メンバーがマイクを向けてくれたり健人くんが最後「Nice Sexy!!」って褒めてくれるのも大好きだった。私にとってはSexyZoneはSexyZoneであって、それ以上それ以下の意味もなかった。

そんな悲しさや思い出を思い返しながら動画を見ていたのだが、そこで意外な事実を知った。SexyZoneのグループ名の変更案は前から出ていた、2019年頃SexyZoneというグループ名が引っ掛かり海外の仕事ができなかった事があったとそうだ。

多分全セクラバがその事実を知らなかったであろう。私もそんな話があったとは全く初耳でかなり驚いた。そもそもジャニーさんの問題があってもなくてもグループの未来のため、SexyZoneというグループ名は変更される事になっていただろう。そう考えると気持ちが随分楽になった。この先、SexyZoneをもっともっと世界中の人達に知ってもらう事ができる、もっともっと世界中の人達に応援される事ができる為に必要な、これは未来に向けた明るい一歩でここからまたSexyZoneの第二章が始まるんだ。本当の意味でもChapterIIなんだなと理解できた。

 

あれから3ヶ月弱が過ぎた。納得したとは言え残念ながら今日がSexyZoneとして最後のコンサートだ。私はコンサートに参戦できていないがそれでも心の中で最後にメンバーと一緒に叫んでいるよ。

 

We are   Sexy Zone!!!!!

 

 

 

 

 

(注)せっかく最後いい感じに〆ようとしたのに広告が入るためSexyZoneが離れてしまう表示になってしまった涙。私だけですかね?こんなになってしまうの涙。みなさんは広告入らないバージョンで表示される事を願ってます!!

実は文字大きくするのも分からないままやったのであたふたしまくっていました笑。

 

 

 

ジャニーズが無くなる日

2023年10月16日、今日がジャニーズ最後の日になる。

 

大人になりジャニーズの魅力を知ったのでジャニーズ歴はそこまで長くはないが、産まれて物心付いた時から当たり前のようにジャニーズはそこにあった。テレビを付ければジャニーズの人々を見ない日はなかった。

小学校高学年から中学生に掛けては芸能人に興味がない漫画好きな私でさえ今人気のジャニーズは誰かということを知っていたし、高校生の時はアンチジャニーズであったがデビューしたグループがあれば友人たちとその話になったり身近にジャニーズがあった。

その後大人になり、嵐の素晴らしさに気付いてジャニーズの扉を開くとは学生時代は夢にも思わなかった。職場がほぼジャニオタという境遇から同僚との仲が深まり、誰か仕事終わりにコンサートや舞台がある時は、みんなでその子をフォローしたり協力して仕事を早く終わらせるなどジャニオタとしての一致団結を見せた。

その後嵐を降りた私はこのブログを書くきっかけとなったSexyZoneの担当になり、ジュニアにも興味を持つようになった。それまでただただきらびやかに見えていた世界だったがそこに辿り着くには様々な苦労があり、デビューの厳しさはもちろんジュニアを続けるという選択、辞めるという選択までもが彼らの人生を、そしてファンの人生を左右するものになっている事を知った。

そしてデビューしたといえSexyZoneは3:2時代があり、聡マリちゃんはジュニアとのユニットを組んだりその間SexyZoneのシングル曲を歌えない事もあり、デビューしても何があるか分からない、それこそがジャニーズの世界、その厳しさを知った。

それでも、だからこそ彼らを応援したいと思った。中でも聡ちゃんはジュニア2人とSexy松というユニットを組んだことで、そのメンバー現TravisJapanの松倉海斗くんと松田元太くんと揺るぎない絆を手に入れた。

デビューしている、していないに関わらず、その垣根を超えて絆ができるのがジャニーズの素晴らしいところだ。同期はもちろん、先輩後輩でもその信頼関係は同じ舞台に立ったり、あるいは憧れ、尊敬がある事でも生まれてくるのだ。そして2022年12月31日、マリちゃんが卒業する時大勢のジャニーズファミリーから応援して背中を押してもらったマリちゃんとSexyZoneのメンバーを見て、ジャニーズっていいなと心から感じたのだ。

 

今日でジャニーズは無くなる。会社が無くなり、SexyZoneのグループ名が変わるようにこれからも様々な事が起こるだろう。でもジャニーズメンバーがこれまでジャニーズで培った1番大事なものは無くならないと信じている。これからもきっとファンに笑顔を届けてくれると信じている。

だから私は明日からも彼らを信じて応援するだけだ。

King&Prince5周年を迎えた日

2023年5月23日King&Princeが5周年を迎えた。私は彼らが5年前デビューした時に書いたブログを読み返した。あの時はこんな形で5周年を迎えるとは夢にも思っていなかった。それは私以外もそうだろう。きっとデビューした6人もそうだったと思う。2018年5月23日にデビューした6人は5周年を迎えた2023年5月23日、2人になっていた。

2018年11月、岩橋玄樹くんが病気休養する事となりキンプリは5人で活動するようになった。初出場の紅白歌合戦ではいわちの立ち位置を空けたフォーメーションでシンデレラガールを歌った事に感動した。5人でいわちの帰りをずっと待ってくれている…そう思っていたのだが、2021年3月31日いわちはキンプリを脱退、ジャニーズ事務所を退所した。理由はやはり病気のためでジュニアの頃からいわちを見てきた私もかなり残念だったが、これ以上ファンを待たせる事が申し訳ないという彼の心情やプレッシャーを思うと脱退するのは仕方ない、何より彼に元気になって幸せに過ごしてもらいたいと思った。

キンプリは5人体制になったが、その人気は衰えるどころかますます増すばかり。最初はキラキラ王子様路線で売るんだろうと思っていたがここ最近はダンスにも力を入れており、テレビでのパフォーマンス後は彼らを絶賛する声がファン以外からも多く聞かれた。歌にダンスはもちろん、ドラマ、映画、バラエティー、CM、雑種、SNS、様々な場面で彼らを見ない日はなかった。間違いなく日本NO.1アイドルはKing&Princeだと思っていた。だからこそ2022年11月4日の衝撃は忘れられない。

余りにも突然、平野紫耀くん、岸優太くん、神宮寺勇太くんの3人脱退、事務所退所が発表された。そして永瀬廉くん、髙橋海人くんはKing&Princeとして残り2人で活動を続けていくという事に、ファンにとって、いやきっとKing&Princeメンバーと関係者の一部以外は青天の霹靂だったと思う。不仲という話を聞いたことがないし、何か事件を起こしたりスクープされた訳でもない。順調に順調過ぎるくらい彼らは売れていた。それはCD売上枚数やFC会員数、ツアー動員数を見ても明らかであった。突然の事すぎてネット上ではファン同士での対立があったり、事務所への批判の声も多く聞かれた。

もっと何か詳しく発表があるかとも思ったがそれ以上は特になく、発表直後にあったれんれんのラジオでは、自分の想いを涙しながら語ったれんれんにメンバー内でも本当に突然そういう話が出たということが、そしてどうしてもメンバーの意見が一致しなかった事が伺えた。

これはあくまでティアラでもない他グループ担当の私の個人的意見だが、何か問題があったか何が正解なのかそれは本人達にしか分からない。Twitterを見ると事務所が悪い、事務所の陰謀などという意見が1番多かったように思うが、それが本当にそうでもそうじゃなくても選んだのは彼ら本人だと思う。脱退する3人中2人が言った「世界」という目標、それはきっとグループに残る2人の根底にもあったと思う。5人が世界を目指した、でも今のままでは世界へ行けないと思った2人、世界も行きたいが今この場所も大事にしたいと思った2人。どちらも正解はない。そして次に誰か辞めることになるなら自分も辞めると考えていた神ちゃんも同じである。ジャニーズからデビューはしていないが、現7ORDER(元ジャニーズJr.ユニットLove Tune)はメンバー全員がジャニーズ事務所を辞めグループ名を改め活動している。こういう選択もあったはずだがキンプリはこの選択は取らなかった。
それはやはり彼ら一人一人が自分自身の人生を、夢を、やるべき事は何なのかを一番に考え抜いた結果だと思う。その結果をある人から見ればそれは正解だし、ある人から見ればそれは不正解。だからこそ、自分でその道を決めて選ばなければならない。

5月20日Venueは5人で最後の生放送だった。私もこればかりはリアタイした。
「ichiban」はダンスが本当にかっこよかった。私は前から紫耀ちゃんのダンスが好きでやっぱりうまいなあ好きだなあと見とれた。キラキラジャニーズのイメージを見事に払拭したこの曲はキンプリだからこそ踊れるし歌える1曲だと思う。
2曲目は「シンデレラガール」。これは収録であった。初めて聴いた時はこれがキンプリのデビュー曲なんて本当にガチで売る気だし売れるわ!!と思った思い出がある。2023年バージョンの新しい衣装に身を包み歌うシンデレラガール。そして歌い出しサビのフォーメーションではやはり脱退したいわちの立ち位置分を空けており、6人組でデビューしたKing&Princeを彼らがずっと想ってくれているのが伝わってきた。昔は自分がカラオケで歌う時、2番をきちんと覚えていなくてうまく歌えなかったのにいつの間にか歌えるようになっている事にこの時気付いた。それだけ私も5年の間に何回も何十回もシンデレラガールを聴いていたんだなとテレビを見ながら思った。
最後の曲は「Beautiful Flower」。LIVE放送に戻り衣装を着替えたKing&Prince。これがテレビで、そして多分ファンに見せる最後のパフォーマンス。他担とはいえ私も緊張した。
そして歌が始まるのだが…紫耀ちゃんの声が詰まり、目から涙が零れ、そして手で目を抑えた。それを見て私の目からも涙が零れた。
曲が始まると止めることはできない。海ちゃんも途中で泣き、最後の最後で岸くんも言葉を詰まらせ後ろを向いた。そして泣くメンバーの背中を摩り気遣うれんれんと神ちゃん。
今まで脱退、退所するという発表があってから脱退メンバーの泣く姿を見たり聴いたりした事がなかった。きっと脱退するからこそ、そういう姿を見せないようにしていたのだろう。それは当たり前の事かもしれない。なんで辞める人が泣いているの?自分で決めたことなのに?それってまるで別れ話を切り出した側が泣いていて、突然振られる事になって泣きたいのはこっちだよみたいな事ではないか。泣くくらいなら辞めないでよ、ずっとキンプリにいてよ…そう思った自分もいた。
でも彼らの涙を見れたことは嬉しかった。彼らが何を思って泣いたかは想像でしか分からない。でもきっと多分そこにはKing&Princeが大好きという想い、ファンに向けての最大のありがとうという想いが根底にあっての涙だったのではないか。彼らの目を合わせて歌う姿、肩を組んで歌う姿、泣いているメンバーもいれば笑っているメンバーもいる。メンバー一人一人の想いが詰まったパフォーマンスを見てそう思った。


ティアラでもない他担の私がこの記事を書くのはどうだろうかと思ったが、私のSexyZoneとの出会いはジャニーズJr.との出会いでもあり、SexyZoneとの思い出には当時ジュニアだったキンプリメンバーが必ずいた。King&Princeがデビューする時、もの凄い時代的出来事に立ち会えた事に感動した。キンプリ担の友達に色々話を聞くのが楽しかった。
King&Prince5人(6人)はずっとそこにいる、それが普通で当たり前だった。でもそうではない、メンバー3人が同時にいなくなる、純粋にそれがとても悲しいし残念で堪らない。今回はその想いを少しだけ書かせてもらった。

これから彼らは別々の道を歩む事になるが、どうか一人一人が輝いていてほしい。この道を選んでよかったと思ってほしい。それがファンへの一番の恩返しになる、それだけはジャニオタとして自信を持って言える。

 

でもきっと大丈夫であろう。

 

ジュニアの頃から常に”ichiban”を走り続けたKing&Princeのメンバー。

 

「さぁ 行こうか 時はついに満ちた」

 

”ichiban”を糧にできる彼らはどこにいても強いはずだ。

 

 

けんマリあとがき

あとがきを記事にするなんて…と思うかもしれませんが、とにかくけんマリを書き上げて本当に本当に嬉しいです。

年末KTTを読んでぜひけんマリも昔書けなかった分書きたいなと思ったのですが、いざ書き始めると全く進まない!!原因として、昔の出来事をまた一から掘り返さないといけない(覚えてないから)、ラジオの事書きたかったのに探しても探しても音源がない、そして最大の原因?が、健人くんを見失ってしまったこと!!爆

自担見失うとは!?なのですが、けんマリ本文にも書いたように、あいしてる?1番可愛い?寂しい??となってしまい、友達に言ったら、健人くんなら言いそうとも言われてしまい、私は健人くんの顔しか見てなかったのか…(その通り)と落ち込んだり、中島健人とは!?と迷宮ラブソングになっていました(元嵐担)。最近はツアーにも行けないので買っていなかったけど、SZ10THツアーのパンフを買ってちょっと最近の中島健人ってどうよ?と探りを入れてみたり。でもやっぱり健人くんは健人くんでした笑。むしろパンフ読んで風磨くんはさすがだな~と思ったり←そっち!?!?

でも下描きをどうにか繋ぎ合わせて形になって、もっと深くけんマリについて考えた時、全然答えは簡単で、本文にも書いたけど健人くんがマリちゃん好きなのは昔からだし必然じゃんてあっさり答えが出て。なんで不思議に思っていたんだろうと思ってみたり、でもやっぱり不思議は不思議だったよな??そう、なんかやっぱり、健人くんが寂しいって言うのって本当に本当に相当な事というか、もちろんSexyZone以外では言ってもおかしくないけど、SexyZoneの中で言うことに不思議だなあって思う部分がやっぱりあるみたいです笑。

けんマリ…めちゃくちゃ長くなったけど読む人はいるのだろうか…笑。でもよく考えたら11年分ですものね。前書いた記事は5年分だからその倍の年月の事を詰め込みました。今回書くのに行き詰まり、他の人を参考にしようかと思ったけど自分の気持ちを書くのがブログなので、他の人参考にしてもどうにもならないしなあと思ったり、なんでみんなそんなに詳しく解説できるの!?すごいですね!?と思ったり。かわいいかっこいい勢の私には本当に本当にどこがどういう風にかっこよくてかわいくてどういうところがけんマリらしいという事を説明するのはハードルが高いんです。1番調子良かったのはノルベサ妄想している時で、あれはすらすら書けました笑。

本当は初期のマリちゃんの話は入れないでおこうかと思ったのですが、もしかしてこれからセクラバになった人がマリちゃんの事や、こんなかわいいエピソードがあった事をもしかしたらこのブログを通して知ってくれることもあるかもしれないと思って入れることにしたんです。そして長くなるけんマリ…。

あとはけんマリというより、むしろ中島健人寄りのけんマリになってしまい、私の中島健人とは!?な記事になった事は反省しつつ、でも自分の思いを書けて、自分の中で健人くんへの理解が深まったのでとりあえずよしとします(というかやはり中島健人中島健人だったというだけだけど)。

ちなみに風マリ、聡マリについてはその神聖な領域に踏み込めないので書けないなあ。安易に私如きが立ち入れる領域じゃないと思っています。

FCでの5人ドーム配信、5人旅の配信を待ちながら、マリちゃんが元気になって幸せに暮らしていけますようにと願いながら、SexyZoneが幸せに楽しく過ごせますようにと願いながら今回のあとがきを終えたいと思います。もしこんなあとがきまで読んでいる方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございました。

 

(o'ω'o)おまけ(* '-')

本文に入れ忘れた話題を思い出しました!

健人「マリウスなんか見抜くよね俺の性格を。すごいよね。」
マリ「本のように『僕を読んで』みたいな感じで立ってるの、たまに。ケンティーって。だから読んであげてるよ」

これぞまさにけんマリ!!テストに出るので覚えておいてくださいね♡(あとがきにテスト範囲があるのってどうよ笑)

 


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