好き、だから好き。

Sexy Zone5人が好きです

私がはてなブログを始めた理由。

初めてブログというものを書いた。

いや、よくよく考えるとmixiFacebookで日常的なブログは書いたことはある。初めてというのは、今私の中で一番大切なジャニーズについてのブログということだ。


私は普段Twitterを愛用しており、何かしらあるとよく呟いているのだが、小心者の私は、最近はこんなことまで呟いてよいのだろうか、呟く頻度が多すぎないだろうかと少し心配になっていた。それでもフォロワー数が少ないからまあいいや、誰も私の呟きなんか見ていないかと自分で納得し開き直り呟いていた。

しかしある日、私はふまけんについて熱く語りたくなった。雑誌を読み、ふまけんヤバイ!!と胸が熱くなったのだ。私はスマホを手に取り、とっさに「ふまけんが来てる!」と呟いた。まだ足りない、ふまけんについて語り足りない!!と思ったのだが、食事の時間となったためそれだけ呟き一時中断。その後食事を終えてスマホ確認すると、FCからSexy Zoneメールが届いていた。
メールを開いてみるとそこにはベストアルバム発売の文字が!!しかも11月16日デビュー日ではないか!!急いでTwitterを開くとTLはベストアルバムの話題で埋まっていた。うれしくて興奮する私だったがそこで気付いてしまった。私のメールは19時に来ていたが、他の人達のツイートを見ると、それより2時間程前から呟いている人がいる。なんてことだ、、ベストアルバムについて、セクガルがキターー!!と喜んでいる中、私は空気を読まずふまけんが来ている!!と呟いてしまっていたのだ。TLをしっかり見ればこんなことにはならなかったのただが、ご飯に、夕ご飯の時間になったため、とりあえず呟くだけ呟いた結果がこれだ。
あぁ、恥ずかしい、、。空気読めなくてすみません、、。しかしとりあえず恥ずかしさは置いておいて、ベストアルバムについては私も素直にうれしかったので、セクガルの波に乗りベストアルバムについてうれしいと呟いたのだった。


ベストアルバムうれしい!と一騒ぎしたところで、私はまたあの想いに刈られていた。私は、今の私は、、ふまけん!ふまけんについて語りたい!!
しかし、Twitterの文字数は140文字。そんな文字数でふまけんを熱く語れる訳もなく、ツイートを何回にも分けなければいけない。そうなるとまたフォロワーさんに申し訳ないなあ、、と呟くことがためらわれた。
友達に語るといっても、相方は聡ちゃん担でありふまけんに興味がないし、他の友達とLINEで熱く語ることもちょっと申し訳ない、、と考えると、ブログはどうだろうという考えが浮かんだ。ブログなら長々書いても構わないし、初心者の私なら誰の目を気にすることもない。よし!!ブログだ!!これがはてなブログを始めることとなったきっかけである。


さて、いざ書こうと思ったが、ブログを書くにあたってどのサイトを利用するか考えた。一番有名なのはアメブロかとも思ったが、私はジャニヲタならはてなブログだ!と考えた。
理由はこのはてなブログでも有名であろう、あややさんのブログをよく拝見していたからである。あややさんといえばジャニヲタブログ会で知らない人はいないのではないだろうか?アンケート収集を元にしたジャニヲタ分析はその時間や労働力は元より、広い人脈を持っていないとできるものではない。またあややさんは私と同じ高知県出身、現在高知県在住ということで、テレ朝が写らない=Mステ放送がない高知でよくジャニヲタを続けることができるなと、崇拝にも近い思いでブログやTwitterを覗かせてもらっている。またTwitterでよくリツイートされて回ってくるブログ記事がはてなブログが多いように思い、感銘する記事も多かった。
そんなことから、ジャニヲタと言えばはてなブログなのかな?という固定概念があったようで、私ははてなに登録をしたのであった。


さて、登録はした。しかしいざブログを書こうしたら、ジャニーズについてブログを書くことが初めてでありどう書き出したらよいか分からない。大学で文系専攻でもしていればさらっと書けるのかもしれないが、高卒専門学校卒の私はかなり難航した。しかし、スマホでブログ記事を書ける時代。とりあえず適当に当たりをとって書いて、その後添削をしたらよいかと考えそのように進めていった。これが作文用紙に鉛筆で書き、間違える度に消しゴムで消し、消しゴムカスだらけになると途中で嫌になると思うが、このご時世、間違えればclearボタン1つでゴムカスも出なく文字を消すことができ、分からない漢字も簡単に自動で変換でき、文章の繋がりがおかしいと思えばコピペを行い、それらをひたすら繰り返しなんとか文章を書くことができた。



そうしてようやく記事を書き上げて私は思った。ブログって難しい、、と!!



例えばTwitterであれば「かっこいい」「かわいい」で成立するものが、ブログではなぜかっこいいか、なぜそのように思ったのか、その根拠を説明しなければならないのだ(まあしなくてもよいが、それだとTwitterと何も変わらないと感じた)。もっぱらTwitterでは「かっこいい」「かわいい」としか呟かない自分。コンサートでもレポを採ることなく、双眼鏡片手に必死に担当(でない場合もあるが)を追いかけて、ただただかっこいいかわいいと言っている自分。そんな訳で、コンサート後友達と「かっこよかったね。楽しかったね」と話すが、どこの、この場面が、なぜかっこよく思えたとは話すことはできない。
なので今回、自分はその時どのように思った、感じたか、またそれはなぜかという私の最も苦手な作業を行うことになった。なにせ普段はかっこいい、かわいいしか考えていないのである。なぜそのように感じたか自分と向き合い、自分の考えを深く考察しなければならない。慣れていないものなのですごく時間がかかる。


また過去の出来事を引っ張り出そうとすると、何となくは覚えているが、はっきりとこうだったという正確なところが分からない。ブログ記事を書く以上、間違ったことは書けない。その辺もネットで調べ直して書いていくため、時間がかかる。また、これが一番ネックになっていたかもしれない、2年のブランク。セクガル3年目の私にとってはデビューから2年という空白の時間があり、担当となる健人くんに至ってはジュニア時代を考えると更に長い。B.I.Shadowだったこと、デビューとなりB.I.Shadowが解体されたこと、デビュー時の気持ち、デビュー後握手会でのちびーずの涙、、それらを知っていればもっと良い、もっと違う視点で記事が書けたと思い少し悔しかった。しかし時は戻せないのだ。私はタイムリープをし時をかけることはできない。これは何回も思っていることだが、だから前を向いて、今この時のSexy Zoneと共に、今を楽しまなければと改めて思った。


そんなこんなでなんとか書き上げた初めてのジャニーズブログ。4~5時間はかかったと思う。慣れてくると違うのかもしれないがなかなか大変な作業であり、もうブログ記事は一回しか書かないかもと思っていた。


が、その夜ラジオを聴いて、このふまけん事案はヤバイだろと、またまたブログ製作に取り掛かるのである笑。私が記事をまた書こうと思ったのは、ふまけんについて語りたい!という想いもあったが、なぜふまけんが今熱いかという疑問を解決するため書いた初めての記事で、それを解決できたと感じたからだ。悩んだ時は自分の想いを書き出すとよいとよく聴くが、なるほどこういうことか。それは2つめの記事を書き終えた時点で、ふまけんについてずっと考えていたことが自分の中ですとんと納得できたことにより確信に変わった。

そしてうれしかったこと、それはこのブログを見てくれている人がいるということだ。最初はこっそり人知れずブログを始めてみようと思ったが、訪問者数を確認して驚いた。数人であるがこのブログを訪問してくれて人がいたのだ。もしかしたら間違ってクリックしたとか、記事自体は読んでないのかもしれない。読んでいてもつまらないとか、こんなのおかしいと怒る人もいるかもしれない。それでも私が開設したこのブログを訪問してくれること、記事を読んでくれることはうれしいものだなと感じた。



これからも書きたい案件が色々出てくると思う。先程も書いたように、書き上げるのに時間がかかるため、またかっこいいかわいいが基本なのでうまく書けず、アップできないかもしれない。しかし、この記事を書いているように、書き始めたら始めたで中々楽しいものなので、少しずつ記事が増えたらいいなと思っている。

しょりそう

ふまけんブームが来ている中、私の中で安定も安定、永遠の思春期コンビしょりそう。Sexy Zone佐藤勝利くんと松島聡くんコンビである。
とりあえずふまけんについて語れたら満足、、と思っていたのだが、昨夜のらじらーにてしょりそうコンビがかわいすぎてまたもや記事を書くことに汗。こんなのざらにあります、Sexy Zone。本当に恐ろしい沼ですね。


さて、しょりそうなのだが、私がSexy Zone担になったときにはすでに「勝利」「聡」と呼びあっていて、聡ちゃんの「勝利くん」から「勝利」へよびすて(10月19日シングル発売!)する瞬間を逃していた。Sexy Zoneを勉強する中で、レモンの雑誌の力を借りて聡ちゃんが勝利くんをよびすてにできたことはセクガルの中でも有名な話である。
大まかに説明すれば一学年違い、入所数ヵ月違い先輩の勝利くんのことを聡ちゃんは敬語で話し勝利くんと呼んでいた。しかし、ファンの子よりデビューして同じグループで敬語やくんづけはどうかと意見を受け、敬語で話すのは早い段階で突破していたが、勝利「くん」はなかなか外せなかったのである。しかし、聡ちゃんは少しずつ、本人のいないところでしれっと「勝利」と呼ぶようになっていった。が、本人を目の前にすると呼べないという腰抜けっぷりがかわいい。そんな時、レモンの雑誌の対談にて、ついに!よびすてが解禁されたのである!!

年や入所日も近く、お互いが意識しすぎてもう一歩踏み込めなかった二人。甘酸っぱい、まさに思春期真っ只中!!私がSexy Zone担になったときは「勝利」「聡」とは呼び合っており、仲がいいと思っていたが、今思うとまだどことなく遠慮があった。


しかしそのように少しずつ距離を深めていた二人であったが、そう、先の記事にも書いたSexy Zone3:2体勢となり、別々の活動を余儀なくされてしまう。勝利くんは健人くん、風磨くんとSexy Zoneとして、聡ちゃんマリちゃんはジュニアとそれぞれユニットを組み活動を始める。その中で、一番Sexy Zone5人での活動をオープンに望んで表してくれたのが勝利くんだった。
勝利くんソロコンサートにて次の日から始まるガムシャラ夏祭りの宣伝をするとき、「うちのメンバーの松島、マリウスが出演します!」って言ってくれた勝利くん。その時聡マリはグループから外されたとも噂があったがそれを払拭してくれた。見学に来てくれた健人くん、聡ちゃん、マリちゃんをステージで紹介したとき、「やっとSexy Zoneが揃いました!!」と言ってくれた勝利くん。勝利くんは聡マリちゃんがいる5人のSexy Zoneをすごくすごく望んでいた。

3人となって勝利くんはSexy Zoneを守るためセンターとしてがんばっていたが、とてもプレッシャーがあったのではないか。もちろんプレッシャーはSexy Zoneを守らなければとふまけんの二人も感じていたと思う。その中で、先輩二人に挟まれて、MCでは暴走する二人の先輩を止めたり勝利くんは自分がしっかりしなきゃとか、ふまけん不仲説が出たとき(真偽の程は分からないが、少なからずあったように感じる)も間に入ってうまく取り持たなければと思ったのではないか。いたずら好きな男の子なイメージが強かった勝利くん、きゅひひといたずらっ子のように笑う勝利くん、それをあまり見なくなった。笑っているが、無邪気に笑う勝利くんを見ることが少なくなったように感じた時期である。そんな時勝利くんがジュニアの仲のいい子達と仲良く楽しそうにしている姿を見てなぜか悲しくなった。あんな顔Sexy Zoneの中ではあまり見せてくれないなあ、、と感じて。


そんな中で3:2体制となった後も時々勝利くんと聡ちゃんがご飯に行った、ライヴに行ったなどのエピソードがあったり、マリちゃんのおうちへ遊びに行ったりとうれしい話を聴くことがあり、ちびーずの繋がりを感じた。セクチャンでは5人での放送が続いており、聡ちゃんの天然な部分に勝利くんがお腹をかかえて笑い転げている姿がとても印象的だった。勝利くんのツボは聡ちゃんなんだなと感じた。


そして5人体制復活へ。勝利くんのソロ曲Last winter's nightを聴くように、本当に5人へ戻ってよかったと誰よりも勝利くんが思っているんじゃないかなと感じる。サビの歌詞にある「真冬の雪模様」の「ま」は松島、マリウスの「ま」である。二人の名前に繋がる文字を入れたかったと勝利くんは語っている。

そして徐々にしょりそうの仲が深くなる。それは少しずつ、5人に戻る前から感じていたかもしれないが、さらに感じるようになった。やはり上二人ふまけんとは同じグループ、仲が良いとは言っても、勝利くんにとっては大先輩であるし、真面目な勝利くんが先輩と友達のように接するわけにはいかない。その中で、勝利くんにとって聡ちゃんは同じグループで、同じ年代、心から打ち解け合えるメンバーなのではないか(ちなみにマリちゃんはグループ一背が高いのにいつまで経ってもかわいい弟である)。ジュニアといる時見せていた笑顔を、聡ちゃんといる時に勝利くんは見せるようになった。
二人のやりとりはおもしろい。歌番組では二人でこっそり足を踏みあい、ラジオでは何言ってるか分からないくらいテンションが高くなる。勝利くんは聡ちゃんをいじり、聡ちゃんもそれを喜んで受け取っている。


ここまで書くと完全に勝利くん目線になっているのだが、私が一番変わったのが勝利くんだと思うからだ。昔のインタビューを読んでこれは聡ちゃんもなのだが、お互い意識して話せない、どう絡んだらいいか分からない、勝利くんは自分でも警戒心が強いからとも言っている。私はジュニアといる姿をSexy Zoneでは見せてくれないことがすごく気になっていた。それを今、聡ちゃんに対して、その姿を見せてくれるようになり、聡ちゃん自身も勝利くんがいじったり、つっこんでくれるようになったと喜んでいる。聡ちゃんも上に言えないことを勝利くんには言えたり。そんな現在だが、聡ちゃんはいまだに勝利くんをまっすぐ見れないらしい。理由は勝利くんがかっこいいから爆。


勝利くんが映画「ハルチカ」クランクアップ日の夜、話を聴いて欲しくて聡ちゃんに電話をしたのに出てくれなくてふて寝した話。クランクアップ時、涙を流しながらあいさつをする勝利くんを見ると、なぜ電話に出てあげなかったんだ!聡ちゃん!!涙と、実はヘビーな勝利くんの愛、実はライトな聡ちゃんの愛、二人の関係性が見えてくる笑。



勝利くんが前に言っていた、現在進行形、"ING"の関係の二人がこれからさらにどう進行していくか、楽しみでならない。





注:あくまで健人担である、私が感じたものです。勝利くんや聡ちゃんはそんなこと思ってない!と思うところもあると思いますが、一個人が感じた物として捉えて頂ければ幸いです。

ふまけん 2

昨日の記事を書く前に知っておけばよかったのだが、もうアップしてしまったのでしょうがない。昨日の記事を書いて大変満足した私であったが、これはまた書かなければいけない事案ができたので昨日に引き続き記事を書こうと思う。


Sexy Zone担のみなさんであればご存じであろうQrZoneというラジオ番組。デビュー当時から文化放送レコメン枠で放送されており、今年4月からは週4放送になり、ほぼ毎日Sexy Zoneに携われることになったセクガルバンザイうれしいな案件の大きな1つである。しかし私は現在実家に帰省中であるため放送時間に聴けず、後でまとめて聴くことが多い。


昨夜1週間分のQrZoneをまとめて聴いた。今週はふまそうコンビ。1週間貯まってしまったなぁ、近況報告Zoneはみんないつもフライングで先報告しちゃうよなあ、でもいいコーナーができたよなぁ、、とのんきに聴き進めていたところ、、

ところ!!!9月27日分の放送で!!!なんと風磨くんへ健人くんの#Honey♡ Butterflyへ行った感想を教えて下さいとのお便りが来たのである!!
ナイスリスナー!ナイススタッフ!!そのお便りを送ってくれて、選んでくれてありがとうございます!!!涙
よくよく考えれば、健人くんから風磨くんに来てもらって世界一うれしかったとの感想はよく聴くが、風磨くんからコンサートの感想を聴くのはあまりなかった。あったとしても中島健人の世界観が確立されたコンサートでよかった的な、、そんな感じのコメントしか聴けていない!!その質問にはジュニアの頃から二人を見てきた聡ちゃんも大層気になったらしく、俺も聴きたい!!と喰い気味で言ってきた。そうだよね!気になるよね!私も同じ気持ちだよ!聡ちゃんー!がっつく聡ちゃんに対して嫌な顔をするかと思いきや(ラジオなので顔は見れないが)、風磨くんは平然と感想を語りだした。


中島健人というブランドがあって、いい意味でおもしろくてよかった。行ってよかった。ステージ上でも終わってからも楽屋でも今日はお前もHoneyだからと言ってくれた。
(風磨くんは)オーラス行くの抵抗があって、菊池がオーラス行くのはくどくない?最後の日に俺がきて、寒いな、とか。山下くんきっかけを作ってくれて行ったけど、一人だったら行ってなかった。(文字起こしではないのでニュアンスとして捉えて下さい)


私が思ったより丁寧に、感想やその時の気持ち、行くことになった経緯を話してくれうれしく思ったし、驚いた。オーラス行くことに抵抗があった(そりゃ風磨くんが来てくれたらファンは泣いて喜びますよ)、山下くんが誘ってくれなければ行かなかった(山P様本当にありがとうございます!!涙)とか、「オーラスへ行く菊池」を考える辺りはさすが風磨くんらしいなと思った。


その中で私が気になったのは「お前もHoneyだからと言ってくれた」という言葉。「言われた」じゃなくて、「言ってくれた」という事!!
「くれた」という意味はその行為が好意的、恩恵的になされる場合が多いということ。ということは、風磨くんにとって「Honey」と呼ばれることは少なからず嬉しい出来事だったのではないかと思う。

昨日の記事を書いている時点では、私が健人担ということもあり健人くんしか見えず、健人くんが風磨くんのことを好きなんだろうなという意識が少し高かったのだが、このラジオ聴いて、風磨くんが少し見えてきたというか、、風磨くんも健人くんが好きということを感じることができた。


そして、これがふまけんかと改めて思った。健人くんはジャニーズWESTの重岡くんが大好きで言葉にも態度にも表して重岡くんの前ではいつもにこにこしているけど、風磨くんの前だと全然違う。クールに振る舞うというか、口数も少ないように感じる。私はそれが悔しいというか同じグループなのに風磨くんとも仲良くしてよっていつも思っていたんだけど(けんしげにヤキモチやいていたというか笑)、間違っていたのかなとも思う。
仲良くにこにこしてるだけではふまけんではないのかなと思う。お互いが切磋琢磨し合って成長し、自分の一番いいところを相手に見せたい、だからこそいつも仲良くしない。お互いが違うことを考えて性格も全然違う、でも最後は、最終的には根っこは同じ事を考え、お互いを想い合っている、だからこそ信頼できる大事なシンメ、相棒になるということに気付けた。


補足としてあと気になった事が1つ。聡ちゃんが風磨くんに「今日ゆったりしてるね」と言っていたが、確かに最近らじらーやQrZoneを聴いてもゆったりというか優しいなあと感じる。前は声低すぎて何言ってるの!?テンション低い!?とか、さっさと進めようとするなと感じていた(特にふまけんコンビの時笑)のだが、最近は風磨くんに優しさを感じるというか、ラジオもちゃんとテンション高くおもしろく進めてくれると感じている。人に優しくはあったが、機嫌が悪い時はすぐ分かるとメンバーにも言われる風磨くんだったので、仕事にもそれが出ているなと気になっていた。しかしそれが最近あまり感じない。私は風磨くん担ではないので、絶対とか言い切りは全く出来ないけど、風磨くんも変わってきたように思う。それがあるからこそ、ふまけんとは、、ということに気付けたのではないかなと感じた。



ラジオでふまけんが組むことが少なくなり、しばらく二人のやり取りを聴いていない。今度ラジオで絡んだとき、どんな風になるのか、どんな風に自分が捉えることができるかとても楽しみにしている。

ふまけんが熱い

ふまけんブームが来ている。いや、ブームなんて十の昔からきているのは重々承知であるが、ここに来て、私の中でふまけんが熱いのだ。なぜ、今、ふまけんなのか、それを自分なりに整理するためにこの文章を書いてみようと思う。


そもそも私がふまけんを認識したのは2014年1月頃だった。それまでの私は2007年頃から嵐にはまり、アラシックとして活動していた。そんなある日、友達と行ったカラオケでSexy Summerに雪が降るのPVを見て、ピアノを弾く中島健人くんに一目惚れ、Sexy Zoneというグループが気になり始、5月にあったセクセカコンに行き、掛け持ちを覚悟、、したのにも関わらず、その後物凄いスピードで結果Sexy Zoneへ担降りしてしまう。それまでの私のジャニーズ歴と言えば嵐から始まり、嵐しか知らない、ジャニーズあるあるな嵐担だった。ジャニーズは中学、高校くらいにクラスで流行っているから知っている程度で、NEWSくらいまでなら分かるけど、JUMPはアウト!Sexy Zoneも5人いるのは知っているけど、全員の名前は言えないレベルであった。何が言いたいかというと、ジュニア時代のふまけんを知らないのだ。ジュニアと言えばふまけん!!シンメと言えばふまけん!!そんな時代を知らずに過ごし、そしてSexy Zone中島健人くん担へ落ちていく。

Sexy Zoneにはまってからは毎日毎日が楽しくて、こんな楽しい日があるのだろうかというくらい幸せな日々を過ごしていた。辛い仕事を終えて家へ帰りYouTube、デイリーモーションを漁る、、なんせ嵐の時は初コンサートが10周年のとき、その前からお茶の間ファンだったとはいえ約10周年分の学習が必要だったのに対し、Sexy Zoneは約2年。振り返りもしやすいし、SNSも発達しまくっている時代。CD、DVDだって集めやすい。なんてすばらしい環境!!CDだって初回版がまだたくさん残っている!
名前すら危うかった私だったが、気付いた時にはセクゾメンバーはもちろん、周囲のジュニアまで手を広げるて見るようになっていた。
そんな幸せな日々がずっと続くと思っていた、、あの日まで、、


2014年7月、新曲リリースイベントが開催、担当になってから始めてのイベント、大好きな大好きな健人くん、Sexy Zoneに会える!!!!そんな期待を込めて行ったイベント。大好きな健人くんに会えたーー!!!と、そこまではよかったが、いきなりの3人体制の発表。、、、え??聡マリちゃんはいないの、、???そりゃファン歴2ヶ月弱の私でもパニックになりどういうことかさっぱり飲み込めず、次の日の心ないWSで涙を流すくらいなんだから、前々からのファンの人達はどんなにショックだったんだろうと、今でも胸が痛む。


そこから、セクゾは3:2で活動をするようになった。そんな中、セクガルがすがる思いで見ていたのが、Sexy Zone CHANNELS、略してセクチャン。活動がばらばらになったときでも5人を突き通してくれた神番組。プロデューサーの和田さんに足を向けては眠れません涙

3:2体勢前からセクチャンにはお世話をなっていて、私がSexy Zoneへ一直線へ転がったのもセクチャンがあったからと言っても過言ではない。前述した通り、私はSexy Zone5人をよくよく知らなかった。コンサート迄に名前は覚えたけど、個人個人の性格などはさっぱりである。ちなみに初コンサートの時、どうしても風磨くんのうちわを友達に持たせたかったのに、聡ちゃんのうちわを持つと言って聞かない友達になんで松島くんなの!?!?分からない!!と言っていたことがある。ちなみにその子はNEWS担であり、まっすーを好きだと言ってくれるから聡ちゃんのうちわを持ちたいというあっさりとした理由であった。今なら分かる、かわいいかわいい聡ちゃんはSexy Zoneの太陽であり、そしてその友達も踏ん張ってはいたが夏にはれきっとした松島担になっていた。
その5人のかわいさ、おもしろさ、かっこよさを引き出してくれたのがセクチャンであり、セクチャンがあったからこそ私はSexy Zone5人が大好きになっていた。

はまればどんどん沼にはまっていく。3:2だろうと構わない!セクチャンでかわいい5人が見れるんだもの♡そんな中で芽生えたのが、コンビ愛。健人くんが担当のため、基本は健人くんを中心に成り立っていくが、けんそう、けんしょり、けんマリ、ふまマリ、ふまそう、しょりそう、しょりマリ、そうマリ、、辺りを中心に萌えを広がらせて行く私。しかし、あれ??お気付きであろうか、長々と前説にかかっているが、本題のふまけん!ふまけんが入っていないのである!!!


セクゾ担になってからよくよく聞くふまけん、、しかしなぜか萌え要素が一向に私に来ないのである。そもそも私は元嵐担、グループ仲が良いというのは当たり前という考えであった。その考えの中、一向に絡まないふまけん。まあ確かに同じポーズをとっていたりなどちょこちょこはかするんだけど、仲が良いかと言われるとうーん??どうなんだろう??前述したように、ジュニア時代を知らないため、二人の関係がよく分からない。私が見たふまけんといえば、グループの中で年上の2人、背が高い2人、お兄ちゃん的存在な2人。。そんな気持ちで見ていた。2人個別に見ればお兄ちゃんとして下の子達をかわいがっており、兄×弟が大好きな私は本当にかわいいとしか言えない気持ちであった。特に風磨くんのお兄ちゃんは群を抜いていたように思う。ちょっとしたところで風磨くんの優しさが出てくる。あんなに尖っているように見える風磨くんだが、人情味が熱い、人前だと冷たいのに2人になると優しいとかなんだそれ、まじ反則じゃないですか涙。特にマリちゃんとの絡みが大好きで、、と、話が反れました。すみません笑。
そんな中健人くんは仕事も忙しかったせいか、風磨くんに感じるよりはお兄ちゃん感は少なかったなぁ、、しかし、もちろん自担なので、過去エピや、ちょいちょい出てくるちびーずとの絡みで萌えを発動させていた。しかしそうするとやっぱり下に手が掛かるせいか、上同士の絡みが、、ない、、のですよ、、


そんなあるとき「ビジネスシンメ」という言葉を知った。名の通り、仕事上の関係。仕事はしっかり二人でこなすが、それ以外は絡まない。ジャニーズで上の先輩にもそういう人達はいると、、そうか、ふまけんはビジネスシンメなのか、、。でもやはり元嵐担としては全員仲良しが理想なんだけどなあ、、寂しくそんなことを考えつつ、そういう世界もあるんだなと少しずつ納得していた。


そんな時、ある日健人くんが呼び始めました。「菊池」呼び。
え!?何ですか?「菊池??」え!?この前まで「風磨」って呼んでたじゃん??え!?

20歳を迎え、大人になったから風磨から菊池呼びにしますってなんじゃそりゃ~!!!!なんかもう、私の欲してる物とどんどん離れていっちゃう訳なんですよ!!ふまけんは!はぁーー、、、うん、、でもそうだね、、仕方ないかな、、。


そんな時、セクパワコンで見たBAD BOYSのふまけん背中合わせのシーン。会場が揺れたよね、、その時あぁ、これがふまけんかっ!て思った!!健人くんも熱い物を感じたって後日言っている。そんなふまけんに納得しつつ、しかしその時の私は3:2で活動している中、Hey you!で見せてくれたセクシーツムツムとその後健人くんの「5人ならなんでもできると思った。上昇気流に乗った気分だった」的なコメントにぐっと来ており、ふまけんに対しての熱はその場合限りになってしまった。
ある日のふましょりラジオでは「3人の楽屋は静か」という内容が流れており、あんなにセクチャンでは賑やかなのに3人になると静かとか、なんだか悲しくなり、ふまけんがしゃべらないから勝利くんはよっぽど気を付かうだろうなあ、、と勝利くん大丈夫かしらと心から心配した程である。


さすがに1年くらい経つと過去の記事を読んで、風磨くんの「中島を変だと笑うやつがいると悔しい」発言なども知っており、お互い嫌いなわけじゃないっていうのは分かっていた。それぞれのよさも、それぞれのちびーずへの絡みも好きだ。でも!!でも!!!ふまけんは私にぐっとくるものがないままだったのである。


そんな中月日が流れ、、Sexy Zoneは5人体勢へ復活!!「5人でSexy Zone」を見れることが本当に純粋にうれしかった。

そして、ウェルセク発売!その中のふまけんソング、Electric Shockを聴いた瞬間びっくりした!!二人の声に!二人の声の融合に!全然声質が違うのになんでこんなにきれいにハモれるのか!?溶けあっている!!これがふまけん!?!?ふまけんてすごい、、ようやく実感できた瞬間、、しかしウェルセクコンでその期待は裏切られることになる、、笑 なんかもう、そんなに二人で絡みたくありませんか??的なw


でもね、MCでちょっとなんか変化があったかなあって、、健人くん今回はMC聴き役で4人がしゃべってるのをおもしろいな~って見ている役らしい。(その後ツアーを進める毎にしゃべるようにはなっていったが)しかしせっかく5人でコンサートができ、ファンは5人の絡みが見たいに決まっているじゃないか!!頼むよ、健人くん!!涙
まあそのため発言が少なかったんですが、、風磨くんが健人くんにちょっと話振ってきたりするんだよね。「中島どう?」って。その度ファンはきゃーーー!ですよね笑 コンサート中のシャワーでお互い無言になってしまい、シャワーの音でもう出るよって合図してたとか、その流れで昔ハワイで一緒にシャワー入った話とか、ジュニアの頃先にやったパフォーマンスはやらないって暗黙のルールがあったとか、ちょこちょこなんですけどね、、なんかふまけんが出てくる訳ですよ。

春頃からは健人くんも余裕ができたのかな?私の印象では聡ちゃんと映画行ったりと絡んでいたり、またいいお兄ちゃん復活してるなあ~って。最近は風磨くんより健人くんが下の子の面倒を見てる(という名の一緒に遊んで楽しんでいる)イメージですね。


そして、運命の#Honey♡ Butterflyオーラス。世界で一番来ないと思っていた人が見学に来てくれた。だから一番うれしかった。その時!!!!
こんなに動揺している中島健人くんを見たことがなくて、どんなハプニングにもテキパキと対応できる健人くんが、あんなにあわてて、恥ずかしがって、あんなに意地になって「菊池」って呼んでいたのに「風磨」ってきっと本当素直にポロって「風磨」って言っちゃうくらい動揺していて、、私が「ふまけん」に確実に堕ちた瞬間でした。なんだこの甘酸っぱい、好きなのに好きって言えない、素直になれない、恥ずかしさいっぱいの青春ラブストーリーは!!!!!涙涙涙

サマパラ写真ジャニショ発売日、ふまけんを見た瞬間、体調不良の中ジャニショへ走った私。すごいよふまけん。自分で自分のジャニヲタパワーなめんなよって思い知りました。

その後ウェルセク円盤のドキュメントで、マワレミラクルの時風磨くんがカメラ回しているけど、健人くんソロで風磨くんと二人でカメラに写り、まあうれしそうな顔で音外しているんです。あらあら、また動揺してるわよ、この子。好きな子が隣に来てくれてうれしかったのかな~♡
その後の雑誌でも聡ちゃんに風磨くんとシンメについて語ってるし、やっぱりなんやかんや二人はちゃんとお互いを信用し合っているし、好きなんだなあと感じました。それを見る、感じる機会が少なかったけど、見る感じる機会が少し増えてきて、二人の絆っていう物を感じるようになりました。


あれ??ここまで書いてなんですが、アクションは全て風磨くんからなのかな?風磨くんからのアクションがあって、それに健人くんが反応してって感じ?健人くんは風磨くんからのアクション待っていたのかな。ふまけんで一時期喧嘩もしたって噂流れたよね。でもそれはきっとお互いSexy Zoneというグループを思ってだと思う。そして、今、「5人でSexy Zone」に戻った今だからこそ、私が堕ちたふまけんがあるのかもしれない。


今後ふまけんはどうなって行くかな?まだまだ先は長い。二人でご飯なんてこともあるかもしれない。でもまあまだそこまでは、、なので小さな願い、健人くんがまた「風磨」って呼ぶことを願っています。




注:実家でこの文章を書いているので雑誌を確認することができないためきちんと引用できず、実際に本人が言っていた事とは違う事を書いていると思いますが多目に見て下さい。