好き、だから好き。

Sexy Zone5人が好きです

2011年9月29日

2011年9月29日、私は何をしていただろうか?
仕事?買い物?家で寝てた?元担のDVDでも見てかっこいいと騒いでいたかもしれない。

いくらその頃に戻りたいと思っても戻れないのが時間。知ってるからこそ思う事、知らないからこそ思う事がある。私は知らなかった、2011年9月29日帝国劇場で記者会見が行われていたことを。そこでジャニーズの新グループがデビューを目的に結成されたことを。


その時知らなかったからこそ今考える想いがあり、それを書き留めたい。


前の記事にも書いているが、私が中島健人くん担当、Sexy Zone担当となったのが、2014年5月である。2011年11月Sexy Zoneデビューより2年半経っていた。担降りしたばかりの私は毎日のように過去の記事や動画を漁り、それが楽しくてしょうがなかった。セクゾはみんなかわいいし、仲がいいし、楽しいなあ。そんな幸せな毎日。

そんなある日、健人くんがジュニア時代所属していたユニット、B.I.Shadowについて検索した。なぜ検索しようと思ったか忘れたが、ジュニア時代の健人くんについて知りたい、ふまけんがいたユニットがB.I.Shadow、名前を聞いたことあるくらいで他は全然知らないので、どんなユニットだったのか知りたいとそんな気持ちだったと思う。検索して、健人くん、風磨くんがいて、現ジュニアユニットSixTONES松村北斗くん、高地優吾くんがいた4人組のユニットだということが分かった。北斗くんは前に知り合いになった子が北斗くん担だった事で名前を知っており、高地くんはスクール革命に出ていたので、あの子かなとぼんやり分かる程度だった。色々見ると中山優馬くんと一緒にCDを出しているとか、NYCboysとしてNYCと一緒に活動していたことが分かった。そんな感じでネットサーフィンをしていく中、ヤフー!知恵袋にたどり着いた。何気なくB.I.Shadowについての質問を読んでいき、私は驚いた。

「B.I.Shadowはもうデビューしないのですか?Sexy Zoneはふまけん以外経験もない子で今後が心配です」「B.I.Shadowが好きです。ふまけんはSexy ZoneとしてデビューしたけどSexy Zoneを好きになれるか心配です」「B.I.Shadowは解散したのですか?」

そのような質問がたくさんあったのだ。私はSexy Zoneはメンバー同士仲良くて、上のお兄ちゃん達はちびーず達をかわいがり面倒見ているし、下のちびーず弟達もお兄ちゃん達を慕っている。セクチャンでは5人で楽しそうにわちゃわちゃしている姿しか知らない。そしてそんなSexy Zoneをファンはみんな大好きだと思っていた。だからその時初めて、Sexy Zoneが結成されたことで悲しんだファンがいることを知り、少なからずショックであった。こんなに仲がいいグループなのに最初はあまり歓迎されなかったのか、、と落ち込んだが、ヤフー!知恵袋の日付はほとんど2011、2012年であり、2014年当時の時点ではそのような質問はなかった。さすがに2年半も活動しているし、何より今のSexy Zoneにそのような想いを抱く人はいないだろうなと思った。



そして2016年9月29日、Sexy Zoneは結成5周年を迎えた。私もTwitterでおめでとう!とツイートした。5周年、これからもっと大きくなっていくんだろうな。本当におめでとう。素直にそれだけ思った。



そして10月6日、私はアイドル誌3冊を購入した。D誌を読んでいくと、2011年9月29日についてのコメントがあった。結成日のことだと思いながら読み進めた。
聡ちゃんは「人生が変わった日、デビューといっても頭が真っ白。」、勝利くんは「とにかく経験が浅すぎた、よくデビューできたな。でもあのころの自分を魅力的に思うこともある。」この二人のコメントは素直に納得できた。
意外だったのがマリちゃんのコメントだ。「不安が大きかった、当時はまだ英語がそんなに得意じゃなかったのに、国際的な活躍が期待されて、本当はプレッシャーだった。」と語っている。もちろん生まれ育ったドイツを離れ、慣れない日本でデビューするのに不安があるのは分かるが、当時11歳、小学生の立場で国際的な活躍を期待されていたことを理解し、プレッシャーを感じていたということに驚いた。デビュー当時のあの小さいマリちゃんがそこまで考えていたことに、今さら心が痛くなった。
そしてふまけん。風磨くんは「「この5人でデビュー」って言われたときは正直喜べなかった。中島以外の3人のことはよく知らなかったから。複雑な日だった。」と。これについては、以前にも風磨くんが語ってくれていたので知っていた。前回読んだ時も今回も、やはりそういう想いがあったのかと少し寂しい想いと、そして仲間を大事にする風磨くんならではのコメントだと感じ納得した。
しかし、今回は健人くんもそれについてこう語っている。「Jr.時代、どんなことでも「大丈夫、大丈夫!」と乗り切ってきたオレが、初めて「なんで?」と思った日。喜びもあったけど、メンバー違うくない!?って。プラスとマイナスの感情を抱えながら、階段を降りて行ったんだ。」私は何度もそれを読み返した。
もしかすると、健人くんのこのようなコメントは以前にもあったかもしれないが、私は読むのが初めてだった。そして思った。やっぱり健人くんも最初は、2011年9月29日時点ではB.I.Shadowのメンバーとデビューしたかったんだろうなと。


私は全然分かってなかったと思った。Sexy Zoneが結成された日のメンバーの想い、ファンの想い。
9月29日に結成おめでとうと言っているが、色々な想いの上にこのおめでとうが成り立っていること。


B.I.Shadowについて調べた頃はジュニアについてまだ知らないことが多かったけど、今なら分かる。どんなにジュニアがデビュー目指してがんばっているかということ、その世界がどんなに厳しいかということ。もちろん私の担当はSexy Zoneであり中島健人くんであるが、Sexy Zoneを好きになったことでジュニアの世界を知ることができた。
知っているジュニアが退所したこと、メインバックで踊っていたジュニアが少クラに出なくなったこと、関西ジュニアにいた子が東京ジュニアに変わったこと、初めてユニットを組んだジュニアがうれしいと言っていたこと、そう思っていたらユニットから外されて別の推されている子と入れ替わっていたこと、長年いるユニットから急に他のユニットへ移動したこと、、挙げればきりがない。そしてそのどれもが急で、ファンとしては心が追い付いていかない。そしてジュニア本人達はどんな想いでそれを過ごしたのだろう。

ヤフー!知恵袋で見た「B.I.Shadowは解散したのですか?」という質問を思い出した。
2014年当時は、Sexy Zoneがデビューしたのだから当たり前ではないかと思っていたが、今改めて、この時何も説明なくB.I.Shadowというユニットがなくなったんだなと察することができた。


そんな想いを知った今だからこそ、今年ウェルセクバックに付いてくれた北斗くんと高地くんはどんな想いで、またふまけんの2人はどんな想いでステージに立ったのかとも思う。
しかしそんなの本人達にしか分からないし、敢えて知る必要はないかもしれない。なぜなら4人は今、それぞれのグループで笑顔で活動しており、そのグループを応援するファンがたくさんいるからだ。


元々5人のSexy Zoneしか知らない私なので、今さらこうだったらよかったのにという想いは全くない。今、ふまけんがSexy Zoneというグループを、メンバーをどんなに好きで大切に思っているか知っている。二人ともSexy Zoneとしてテッペンを取りたいということを知っている。そして、ファンも5人のSexy Zoneを応援し、Sexy Zoneとしてテッペンを取ることを願っている。それはきっと北斗くんや高地くん、SixTONESのファンも、自分達のグループに対して同じなのではないか。



私が知らなかった2011年9月29日、Sexy Zoneが結成された日、メンバーが、ファンがどんな想いであったか少し分かった気がする。
今まで知らなかったからこそこれからの9月29日は、Sexy Zone佐藤勝利くん、中島健人くん、菊池風磨くん、松島聡くん、マリウス葉くんで結成されたことをより一層感謝する日になるだろう。


2011年9月29日を知らなかったからこそ、私は今そう思う。

けんそう

私は記事を書く前にどうやって書こうかと頭で簡単にまとめていくのだが、うまくまとまらず断念したテーマがある。しかし、雑誌のコメントを読んでやはり書かなければ!との想いが生まれ、再び記事を書こうとトライしてみる。


テーマはけんそう。私の担当中島健人くん、推しメン松島聡くんのしまじまコンビについてに書いてみたい。


前にも書いたが、兄×弟というコンビ図が大好きな私。けんそうがまさにこれ。年上が年下をかわいがり、年下も年上を慕う構図。それだけでかわいいができているのだ。


ジュニアの頃は、聡ちゃんから見たら大先輩の健人くん。そんな健人くんに聡ちゃんから一緒に帰りましょう!と声を掛けたり(まだそんなに仲良くないときだったので驚いたと健人くん)、健人くんもかわいい後輩ができ、静岡まで帰る聡ちゃんを心配して駅まで送ってあげることも。そりゃあんな小さい子を、心配で慣れない東京を一人でなんて歩かせれない。しかしさすが聡ちゃん!人懐っこくて、コミュ力が高い!あっさり健人くんを懐柔させている。


そんなジュニア時代を経て、まさかの同じグループSexy Zoneとしてデビュー。健人くん風磨くんはデビューして自分も大変な中、下の子達の面倒をみて、ちびーずは右も左も分からない中デビューとなり、お兄ちゃん達に頼りながら、それでも自分なりに一生懸命がんばりながら仕事を覚えていく。そうして少しずつメンバーの絆を深めていった。


私がけんそうで大好きなエピソードが、健人くんが映画「銀の匙」撮影のため、北海道に長期滞在して東京に帰って来たときのこと。夜、雑誌撮影のためスタジオに行くと、すでに撮影を終えたはずの聡マリちゃん二人が。健人くんが久しぶりに東京へ帰ってくるということで、来るのを待っていたということ。二人とも健人くんに抱きつき、マリちゃんはドイツのおみやげを渡したかったと言い、聡ちゃんは「メール無視したくせに」と最初拗ねていたがハグするとうれしそうだったそうな。
「メールの件ではおまえ、オレのなんなの!?笑 って言いたくなったけど、やっぱり可愛いと思ってしまった笑」と健人くん。「お前はオレの彼女か!」は、もはやけんそうのお決まり文句となっている。
しかし仕事で疲れている中、こんなにもかわいい天使達(聡マリちゃん)が待ってくれているなんて、誰でもうれしいに決まっている。しかも聡ちゃんツンデレかよ。本当にかわいい。

またドゥバイへ行った時は健人くんの抱き枕であった聡ちゃん。夜聡ちゃんを抱いて寝たという健人くん(結構大きな語弊あり)、聡ちゃんは健人くんの寝顔がかわいかったと言っており、未だに想像しただけで天国へ行けそうなエピソードである。
このエピソードが載っている対談で聡ちゃんは「健人くんがいると安心できる。この先困ることがあっても真っ先に健人くんのところに行く。悩みがない。すぐ不安を吐き出せる人(健人くん)がいるから。」と言い、健人くんは健人くんで、「松島の花を咲かせる手伝いをしたい。良さを伸ばす手助けをしたい。」と言っている。
やはり聡ちゃんにとって健人くんは頼りになるお兄ちゃんであるし、健人くんも聡ちゃんのことを気にかけてくれている、けんそう厨にとって感動のエピソード。


そうして絆を深めつつSexy Zoneは活動していくのだが、はい、来ました!問題の3:2体制!!


聡マリちゃんがいない、、と、涙を流しながらこのままどうなっていくか不安にかられるセクガルを救ってくれたのが、そう!この人!!風磨くん!!!
、、あれ?健人くんは?笑

実は私、健人くんがこの時期二人に構っていた印象がない。まあ実際はあったのかもしれないが、表に出てくるエピソードが少なかったように思える。そして健人くんはお仕事も忙しかった。ドラマやったり、舞台やったり、バレーやったり、大学にも行っていたし。
そして、Sexy Familyというものができたり。え!?ジュニアこんな大勢含めてSexy Family!?セクガル大混乱。コンサートもメインはSexy Zoneであるが、半分ジュニアのような状態。その中、健人くんはSexy Family全体をまとめる必要があり、その中のSexy Zoneを見ていたのが風磨くんだったかなというのが私の印象である。
風磨くんは本当に優しいみんなのお兄ちゃん。聡マリちゃんをことある毎にアピールし、舞台上で一緒になる時は聡マリちゃんを内側に立たせたり、雑誌で名前を出したり、一緒に遊んだりご飯行ったり、だからその時期はひたすら風磨くんに感謝が止まらなった。
そして健人くんは勝利くんとジャニワを通して熱い絆ができ、健人くんは勝利くんに行ったんだなと思った。だからこの時は、けんしょり、ふまそうマリのイメージが強い。

しかし、この時期はもちろん嫌だけど、大事な時期でもあったなと感じる。
前に読んだ時は気にならなかったが今回改めてドゥバイ記事を読んで、ドゥバイに行った時点で聡ちゃんこんなに依存してたの?ドゥバイ行ったのなんてついこの間のようや気がするが、と驚いた。健人くんがいないと不安とか言うなんて今であれば考えられない。それだけ聡ちゃんは成長したのだ。
もちろん昔の甘々な二人も好きだけど、きっとそのままだったら、現在の「Break out my shell」を歌う聡ちゃんはいなかったのではないかと思う。あの辛い時期があったからこそ、自分を見つめ直して、色々な物と戦い、自分の殻を破って自立した、大人になった聡ちゃん、Hey!So Hey!Yo ~summer time memory~を大成功させた聡ちゃんがいるんだと思う。



前置きが長くなったが、(前置きだったの!?)、健人くんの仕事が一段落してきた今年春頃から、思っている疑惑がある。



、、あれ?なんか最近またけんそう来てないか??



いや、気になってはいた。去年秋頃健人くんが忙しい時期、聡マリで健人くんのノートにこっそり落書きして、後でそれ見た健人くんが癒された話や、健人くんがジャニワ終わった後も黒崎くんのプロモーションがあって大変な時期、雑誌で何をしたいか聞かれた際、「松島とご飯に行きたい、笑顔を見ると癒される。」と言っていたこと。ジャニワではけんしょりワールド全開だったので、久しぶりのけんそうに驚いた。

しかし本当に最近は映画行ってるし、ご飯も行ってるし(マリちゃんも含めてとかもあり)、けんそうマリのご飯ではマリちゃん帰った後映画でも見ようかと健人くんが言うと、映画に健人くんとの時間を取られたくないとか聡ちゃんが言うんだよって健人くん言っちゃうし、#Honey♡ Butterflyでも毎公演絶対松ちゃんて名前出してくるし、韓国旅行二人で行きたいって言ってるし(残念ながらお仕事忙しくて行けてない)、けんしょりそうで夢の国行くし。

そして、私の極めつけが聡ちゃんが風邪を引いていた時期、毎日電話をし(その後のラジオで、具合悪いときの松島の電話の声が色気があると話している、、)、風邪が治ったら快気祝いに100本の真っ赤な薔薇をプレゼントするエピソード。
本当にこんな王子さまがいたのか。薔薇色の日々を読んで私は震えた。私も風邪を引いたくらいで毎日のラブコールと薔薇100本を健人くんからもらえるなら、いくらだって風邪を引こうではないか!!


話がずれてしまったが、そう!!健人くんの中で聡ちゃんブームが来ている!!これは間違いない事実!3:2体制の辛い時期を経て再び!!



雑誌にあった健人くんの「勝利くんが二十歳になる、お酒飲みたいけど、、でもメンバーとサシって、、松ちゃんはまだいいけど、それ以外の人は恥ずかしくて。松ちゃんは地元のダチみたいな感覚で呼べるんですけどね。」というコメント。
そのコメントを読んで、今回この記事を書こうと思った。

健人くんてみんなと仲良くできるけど、きちんと線引きをしていて、その先は限られた人しか自分の中に入らせない。
「健人くんっ♪」と自分から笑顔で来てくる聡ちゃん。いじってもそれを笑顔で返してくる。ご飯などの誘いにもきっと「行く行くっ!」とうれしそうに返事しているに違いない。そんな所は昔から変わらない聡ちゃんだから、健人くんのその限られた人の中に入れているのではないかと思うのだ。


聡ちゃんはSexy Zoneの太陽。Sexy Zoneファースト写真集で健人くんがメンバー相関図で言った言葉。今でも勝利くんやマリちゃんが言う、聡ちゃんはSexy Zoneのムードメーカー。自分ではネガティブと言うが、辛い時期があっても周りにはそれを見せずいつでも笑顔で、問題をしっかり自分で受けとめ、そこから逃げず、努力を続けて成長いく聡ちゃん。そんな聡ちゃんだから聡ちゃんの周りは笑顔で溢れているのではないか。
そして成長した聡ちゃんだからこそ、安心して健人くんはより一層心を開いてくれているのだと思う。

だから健人くんも心を許して気軽に映画行かね?って言えるし、だから遊戯王を見たこともない聡ちゃんを連れて映画へ行くことができるのだ。普通なら遊戯王知らない人を誘わないし、遊戯王知らないなら映画へ行かないと思うが、それが成り立つのがけんそう。行きのタクシーで詳しく健人くんが説明してくれたし、アニメ好きだから楽しかったと言ってくれる聡ちゃんを見ると、もう健人担として本当にすみません、聡ちゃん付き合ってくれてありがとうございます!!と言わざるを得ない。
しかしそんな聡ちゃんだからこそ、聡ちゃんを地元のダチみたいな感覚と呼んで気軽に誘える健人くんがいるのである。




健人担の私から見たけんそうは、年上で頼りになるけど騒ぐと一番子供っぽくて、そんな子供っぽいところに笑顔で付き合ってくれる弟がかわいいお兄ちゃんと、そんな子供っぽいけど頼りになるお兄ちゃんを慕う、今どんどん大人の階段を登っていて成長が楽しみながんばり屋のやさしい弟である。



色々書いたが最後の文章に言いたいことがまとまっているな笑。

ふまけん3 ~よびすて~

雑誌はジャニヲタ萌えの宝庫。
1冊買うと、こ、これはっ!!!というお宝情報がたくさんある。

前の記事で少しずつ、と言っていたが、なんだか毎日更新している。なんだこれ。すっかりブログの虜ではないか。
しかしどうしても止められない熱い想いがそこにはあり、私ははてなブログを書くのである。


実は今回2つ書きたいことがありどちらにしようか悩んだが、とりあえず以前書いたテーマなので簡単に書けるかと思い、こちらテーマを選んだ。もはや3回目笑。


記念すべき初めての書いたブログ記事の締めくくり、「風磨って呼んでくれるのを願っています。」と書いて数日が経った。しかし問題はすでに起こっていたのである。

その記事をアップした次の日である。
私は普段、Twitterで雑誌内容のツイートを見ないようにしてるが、どうしても少しばかり情報が目に入ってくる。

今回もあれ?と思いながらも詳しく見るのは我慢、なんとか本日(10月3日)テレビ雑誌を購入し、内容を確認した(ちなみに私は夜ブログを下書きし、次の日添削後アップしている)。

ちなみにあるが、高知県は定期的に発売されるテレビ雑誌について全国発売日より入荷が1日送れる。ファッション誌は遅れなし。アイドル誌は1日早売り。
、、なんだこれ。ドル誌が早売りなのはとてもうれしいが、他が1日遅れというのはどういう流通の仕組みなのであろうか。ちなみに今回は全国発売日が土曜日であり、本屋は日曜日基本的に入荷がないため、高知県では月曜日の発売となった。
常に情報を先取りしたいジャニヲタには辛い環境である。なにせTwitterでみんなが一つの話題に沸いている中、その波に乗れないのである。しかも私は自分で手に取るまでは早売りは見たくない派であり、内容が気になり見たいけど見たくない、という2つの想いの間で葛藤しながら生きている。


さて、ようやく手にした雑誌をドキドキしながら、Twitterで騒がれていた記事はどこだろうと読み進める。
今回はシングル「よびすて」(10月19日発売!)についてのテーマでトークが進められていく。
私はこの時期に、よくぞ「よびすて」というタイトルの新曲を出してくれた!と、ポニーキャニオン様にお歳暮を送りたいと思った。去年のソロコン円盤化など、ポニキャ様はよい仕事をしてくれるものだ。

対談を読み進めていくと、ライターから健人くんへ風磨くんを「菊池」と呼ぶようになりましたねとの質問が。
おぉ!えらいぞ!ライター!!ナイス質問!よくこのタイミングでこの質問を言ってくれた!!このライターさんにもお歳暮を送りたい。

それに対する健人くんのコメントがこちら。
「お互い二十歳になったから世間的なことと、フルネームを知ってもらうため」

しかしその直後、まさかの風磨くん本人から
「でもこの間下の名前で呼んでいましたよ。「風磨」って。」
と暴露されるのである。爆。

その文面を見た瞬間、私はえ!?やっぱり、やっぱりそうだったか!!と思った。
気にはなっていた、数日前に発売されたMyojo LIVEで健人くんのコメント欄に「風磨」呼びがあったこと。
しかしコメント欄がきちんとした本人からのコメントなのか、Myojoさんが勝手に「菊池」から「風磨」に変換してるのではないかと疑いつつ、とりあえずTwitterで見かけた記事の詳細、TV fan CROSS購入を待とうと思ったのだ。


そして、確信に変わる。、、やっぱり「風磨」と呼んでいる!!と。


しかし聡ちゃんからは
「いつ?」
との声が。

なんと!メンバーでも健人くんが「風磨」呼びする事を知らない!?ということは、ちびーずの前では「菊池」呼びで、二人の時に「風磨」なのか!?それはそれで中々おいしいが!

そしてさらに気になったのが、聡ちゃんの質問に対しての風磨くんの答え。

「さあ~あんま覚えてないです。」

あんま覚えてない割りには名前で呼ばれたことはしっかり自己申告するではないか!!
絶対「あ、今菊池じゃなくて風磨って呼ばれた!」としっかり覚えているに違いない!!


個人的に推測するとすれば健人くんの#Honey♡ Butterflyオーラスのときだろうか。聡ちゃんが知らないと言えばその時だし。むしろその時いたハニーは「風磨」呼びした事全員知っていますが笑。
そして風磨くんが見学に来てくれたことをきっかけに、うれしい健人くんはオーラス以降「風磨」とちょくちょく呼ぶようになっているのではないか、現にMyojo LIVEでは「風磨」と呼んでいる。
雑誌で風磨くんのことを「風磨」呼びにするなんて、ここ1年半のことを思えばありえない。あんなに「菊池」「菊池」、これでもか「菊池!!」とふまけん厨を嘲笑うかのように「菊池」と呼んでいたのにここに来ての「風磨」呼び、、!涙

Myojo LIVEのコメントでは健人くんが「ハニー(健人ガールの総称)が来てくれたことが一番うれしい。二番目にうれしいのは風磨が来てくれたこと」とハニーである私達を気使っているが、全然気を使わなくていいよ、健人くん。風磨くんが来てくれたことが一番うれしいんでしょ?ハニーは風磨くんになら負けても全然構いません。
しかしそれくらい、健人くんは風磨くんを待っていたのだなと思うと、ハニーも風磨くんが来てくれて本当にうれしくて堪らない。
そして風磨くんも「今名前で呼ばれた!」としっかり記憶する辺り、健人くんのことをしっかり気にしているところが涙ぐましい、これぞふまけん!!


ところで健人くんの「世間体、フルネーム」という、突っ込み処満載なコメントについて感じたこと。
確かに社会人となると大体が苗字で呼び合うようになり、仕事をする間柄では尚更そうだ。
しかし!ジャニーズの先輩グループを見れば名前や愛称で呼びあってある人はたくさんいる。具体例を挙げようと思ったが、例が多すぎて挙げるのを却下するくらいだ。
しかし「二十歳になったから菊池呼び」は以前から言っているので、とりあえずよしとしよう。(ちなみにしょりそうでは、勝利くんが聡ちゃんを「松島」呼びする事があるが、テレビ、雑誌などの第三者がいる前だからであって、普段は勝利くんが聡ちゃんを「聡」と呼んでおり、ファンとしても「松島」呼びに対し文句もなく成り立っている。しかもラジオなどで時折出る「聡くん」呼びは、しょりそう厨を萌えの世界へ誘うパワーを持っているのだ。)

今回気になったのが、「フルネームを覚えてもらうため」という意見、これは初めて聞いた。
どういうことか自分なりに考えたが、今まで「風磨」と呼んでいたので「風磨」は浸透した、次は「風磨」という名前は知っているが苗字は知らないという人のために、「菊池」を浸透させようとする健人くんなりの考えか。
それともグループ内で「菊池」呼びをする人がいないため、健人くんが「菊池」、ちびーずが「風磨くん」と交互に呼ぶことで、Sexy Zoneを初めて見る人でもこの人の名前は「菊池風磨」だと分かってもらえると思ったのだろうか。しかしこれではまるで強火菊池担である。

そしてその理論では、勝利くんにも同じことが言えるではないか。
私は勝利くんが「佐藤くん」と呼ばれることを聞いたことがない。そりゃあ、誰もが日本一多い苗字の「佐藤くん」より、人間国宝級の顔面を持つ男の子を「勝利くん」と呼びたくなるのは当たり前であろう。
しかし健人くんの法則によれば、勝利くんも二十歳になれば「佐藤」呼びになるのだが、まあそれだけはないと考えてよいだろう。

と、揚げ足を取ってみたが、私の本当の本当に勝手な推測では、ただ単に(2014~15年頃の)最近つれない風磨くんに対して健人くんが強がって「菊池」って呼び始めたんだと思う。俗にいうふまけん倦怠期。(勝利くん気苦労期。)



私の「風磨」呼びの願いは近いうちに叶いそう、、というか、初めてのブログ記事を書いた時点ですでに叶っていたということだ。



というわけで、やはり夢は大きく、次は健人くんが絶対ないと言ってるサシ飲みにかけてみようかな。

私がはてなブログを始めた理由。

初めてブログというものを書いた。

いや、よくよく考えるとmixiFacebookで日常的なブログは書いたことはある。初めてというのは、今私の中で一番大切なジャニーズについてのブログということだ。


私は普段Twitterを愛用しており、何かしらあるとよく呟いているのだが、小心者の私は、最近はこんなことまで呟いてよいのだろうか、呟く頻度が多すぎないだろうかと少し心配になっていた。それでもフォロワー数が少ないからまあいいや、誰も私の呟きなんか見ていないかと自分で納得し開き直り呟いていた。

しかしある日、私はふまけんについて熱く語りたくなった。雑誌を読み、ふまけんヤバイ!!と胸が熱くなったのだ。私はスマホを手に取り、とっさに「ふまけんが来てる!」と呟いた。まだ足りない、ふまけんについて語り足りない!!と思ったのだが、食事の時間となったためそれだけ呟き一時中断。その後食事を終えてスマホ確認すると、FCからSexy Zoneメールが届いていた。
メールを開いてみるとそこにはベストアルバム発売の文字が!!しかも11月16日デビュー日ではないか!!急いでTwitterを開くとTLはベストアルバムの話題で埋まっていた。うれしくて興奮する私だったがそこで気付いてしまった。私のメールは19時に来ていたが、他の人達のツイートを見ると、それより2時間程前から呟いている人がいる。なんてことだ、、ベストアルバムについて、セクガルがキターー!!と喜んでいる中、私は空気を読まずふまけんが来ている!!と呟いてしまっていたのだ。TLをしっかり見ればこんなことにはならなかったのただが、ご飯に、夕ご飯の時間になったため、とりあえず呟くだけ呟いた結果がこれだ。
あぁ、恥ずかしい、、。空気読めなくてすみません、、。しかしとりあえず恥ずかしさは置いておいて、ベストアルバムについては私も素直にうれしかったので、セクガルの波に乗りベストアルバムについてうれしいと呟いたのだった。


ベストアルバムうれしい!と一騒ぎしたところで、私はまたあの想いに刈られていた。私は、今の私は、、ふまけん!ふまけんについて語りたい!!
しかし、Twitterの文字数は140文字。そんな文字数でふまけんを熱く語れる訳もなく、ツイートを何回にも分けなければいけない。そうなるとまたフォロワーさんに申し訳ないなあ、、と呟くことがためらわれた。
友達に語るといっても、相方は聡ちゃん担でありふまけんに興味がないし、他の友達とLINEで熱く語ることもちょっと申し訳ない、、と考えると、ブログはどうだろうという考えが浮かんだ。ブログなら長々書いても構わないし、初心者の私なら誰の目を気にすることもない。よし!!ブログだ!!これがはてなブログを始めることとなったきっかけである。


さて、いざ書こうと思ったが、ブログを書くにあたってどのサイトを利用するか考えた。一番有名なのはアメブロかとも思ったが、私はジャニヲタならはてなブログだ!と考えた。
理由はこのはてなブログでも有名であろう、あややさんのブログをよく拝見していたからである。あややさんといえばジャニヲタブログ会で知らない人はいないのではないだろうか?アンケート収集を元にしたジャニヲタ分析はその時間や労働力は元より、広い人脈を持っていないとできるものではない。またあややさんは私と同じ高知県出身、現在高知県在住ということで、テレ朝が写らない=Mステ放送がない高知でよくジャニヲタを続けることができるなと、崇拝にも近い思いでブログやTwitterを覗かせてもらっている。またTwitterでよくリツイートされて回ってくるブログ記事がはてなブログが多いように思い、感銘する記事も多かった。
そんなことから、ジャニヲタと言えばはてなブログなのかな?という固定概念があったようで、私ははてなに登録をしたのであった。


さて、登録はした。しかしいざブログを書こうしたら、ジャニーズについてブログを書くことが初めてでありどう書き出したらよいか分からない。大学で文系専攻でもしていればさらっと書けるのかもしれないが、高卒専門学校卒の私はかなり難航した。しかし、スマホでブログ記事を書ける時代。とりあえず適当に当たりをとって書いて、その後添削をしたらよいかと考えそのように進めていった。これが作文用紙に鉛筆で書き、間違える度に消しゴムで消し、消しゴムカスだらけになると途中で嫌になると思うが、このご時世、間違えればclearボタン1つでゴムカスも出なく文字を消すことができ、分からない漢字も簡単に自動で変換でき、文章の繋がりがおかしいと思えばコピペを行い、それらをひたすら繰り返しなんとか文章を書くことができた。



そうしてようやく記事を書き上げて私は思った。ブログって難しい、、と!!



例えばTwitterであれば「かっこいい」「かわいい」で成立するものが、ブログではなぜかっこいいか、なぜそのように思ったのか、その根拠を説明しなければならないのだ(まあしなくてもよいが、それだとTwitterと何も変わらないと感じた)。もっぱらTwitterでは「かっこいい」「かわいい」としか呟かない自分。コンサートでもレポを採ることなく、双眼鏡片手に必死に担当(でない場合もあるが)を追いかけて、ただただかっこいいかわいいと言っている自分。そんな訳で、コンサート後友達と「かっこよかったね。楽しかったね」と話すが、どこの、この場面が、なぜかっこよく思えたとは話すことはできない。
なので今回、自分はその時どのように思った、感じたか、またそれはなぜかという私の最も苦手な作業を行うことになった。なにせ普段はかっこいい、かわいいしか考えていないのである。なぜそのように感じたか自分と向き合い、自分の考えを深く考察しなければならない。慣れていないものなのですごく時間がかかる。


また過去の出来事を引っ張り出そうとすると、何となくは覚えているが、はっきりとこうだったという正確なところが分からない。ブログ記事を書く以上、間違ったことは書けない。その辺もネットで調べ直して書いていくため、時間がかかる。また、これが一番ネックになっていたかもしれない、2年のブランク。セクガル3年目の私にとってはデビューから2年という空白の時間があり、担当となる健人くんに至ってはジュニア時代を考えると更に長い。B.I.Shadowだったこと、デビューとなりB.I.Shadowが解体されたこと、デビュー時の気持ち、デビュー後握手会でのちびーずの涙、、それらを知っていればもっと良い、もっと違う視点で記事が書けたと思い少し悔しかった。しかし時は戻せないのだ。私はタイムリープをし時をかけることはできない。これは何回も思っていることだが、だから前を向いて、今この時のSexy Zoneと共に、今を楽しまなければと改めて思った。


そんなこんなでなんとか書き上げた初めてのジャニーズブログ。4~5時間はかかったと思う。慣れてくると違うのかもしれないがなかなか大変な作業であり、もうブログ記事は一回しか書かないかもと思っていた。


が、その夜ラジオを聴いて、このふまけん事案はヤバイだろと、またまたブログ製作に取り掛かるのである笑。私が記事をまた書こうと思ったのは、ふまけんについて語りたい!という想いもあったが、なぜふまけんが今熱いかという疑問を解決するため書いた初めての記事で、それを解決できたと感じたからだ。悩んだ時は自分の想いを書き出すとよいとよく聴くが、なるほどこういうことか。それは2つめの記事を書き終えた時点で、ふまけんについてずっと考えていたことが自分の中ですとんと納得できたことにより確信に変わった。

そしてうれしかったこと、それはこのブログを見てくれている人がいるということだ。最初はこっそり人知れずブログを始めてみようと思ったが、訪問者数を確認して驚いた。数人であるがこのブログを訪問してくれて人がいたのだ。もしかしたら間違ってクリックしたとか、記事自体は読んでないのかもしれない。読んでいてもつまらないとか、こんなのおかしいと怒る人もいるかもしれない。それでも私が開設したこのブログを訪問してくれること、記事を読んでくれることはうれしいものだなと感じた。



これからも書きたい案件が色々出てくると思う。先程も書いたように、書き上げるのに時間がかかるため、またかっこいいかわいいが基本なのでうまく書けず、アップできないかもしれない。しかし、この記事を書いているように、書き始めたら始めたで中々楽しいものなので、少しずつ記事が増えたらいいなと思っている。

しょりそう

ふまけんブームが来ている中、私の中で安定も安定、永遠の思春期コンビしょりそう。Sexy Zone佐藤勝利くんと松島聡くんコンビである。
とりあえずふまけんについて語れたら満足、、と思っていたのだが、昨夜のらじらーにてしょりそうコンビがかわいすぎてまたもや記事を書くことに汗。こんなのざらにあります、Sexy Zone。本当に恐ろしい沼ですね。


さて、しょりそうなのだが、私がSexy Zone担になったときにはすでに「勝利」「聡」と呼びあっていて、聡ちゃんの「勝利くん」から「勝利」へよびすて(10月19日シングル発売!)する瞬間を逃していた。Sexy Zoneを勉強する中で、レモンの雑誌の力を借りて聡ちゃんが勝利くんをよびすてにできたことはセクガルの中でも有名な話である。
大まかに説明すれば一学年違い、入所数ヵ月違い先輩の勝利くんのことを聡ちゃんは敬語で話し勝利くんと呼んでいた。しかし、ファンの子よりデビューして同じグループで敬語やくんづけはどうかと意見を受け、敬語で話すのは早い段階で突破していたが、勝利「くん」はなかなか外せなかったのである。しかし、聡ちゃんは少しずつ、本人のいないところでしれっと「勝利」と呼ぶようになっていった。が、本人を目の前にすると呼べないという腰抜けっぷりがかわいい。そんな時、レモンの雑誌の対談にて、ついに!よびすてが解禁されたのである!!

年や入所日も近く、お互いが意識しすぎてもう一歩踏み込めなかった二人。甘酸っぱい、まさに思春期真っ只中!!私がSexy Zone担になったときは「勝利」「聡」とは呼び合っており、仲がいいと思っていたが、今思うとまだどことなく遠慮があった。


しかしそのように少しずつ距離を深めていた二人であったが、そう、先の記事にも書いたSexy Zone3:2体勢となり、別々の活動を余儀なくされてしまう。勝利くんは健人くん、風磨くんとSexy Zoneとして、聡ちゃんマリちゃんはジュニアとそれぞれユニットを組み活動を始める。その中で、一番Sexy Zone5人での活動をオープンに望んで表してくれたのが勝利くんだった。
勝利くんソロコンサートにて次の日から始まるガムシャラ夏祭りの宣伝をするとき、「うちのメンバーの松島、マリウスが出演します!」って言ってくれた勝利くん。その時聡マリはグループから外されたとも噂があったがそれを払拭してくれた。見学に来てくれた健人くん、聡ちゃん、マリちゃんをステージで紹介したとき、「やっとSexy Zoneが揃いました!!」と言ってくれた勝利くん。勝利くんは聡マリちゃんがいる5人のSexy Zoneをすごくすごく望んでいた。

3人となって勝利くんはSexy Zoneを守るためセンターとしてがんばっていたが、とてもプレッシャーがあったのではないか。もちろんプレッシャーはSexy Zoneを守らなければとふまけんの二人も感じていたと思う。その中で、先輩二人に挟まれて、MCでは暴走する二人の先輩を止めたり勝利くんは自分がしっかりしなきゃとか、ふまけん不仲説が出たとき(真偽の程は分からないが、少なからずあったように感じる)も間に入ってうまく取り持たなければと思ったのではないか。いたずら好きな男の子なイメージが強かった勝利くん、きゅひひといたずらっ子のように笑う勝利くん、それをあまり見なくなった。笑っているが、無邪気に笑う勝利くんを見ることが少なくなったように感じた時期である。そんな時勝利くんがジュニアの仲のいい子達と仲良く楽しそうにしている姿を見てなぜか悲しくなった。あんな顔Sexy Zoneの中ではあまり見せてくれないなあ、、と感じて。


そんな中で3:2体制となった後も時々勝利くんと聡ちゃんがご飯に行った、ライヴに行ったなどのエピソードがあったり、マリちゃんのおうちへ遊びに行ったりとうれしい話を聴くことがあり、ちびーずの繋がりを感じた。セクチャンでは5人での放送が続いており、聡ちゃんの天然な部分に勝利くんがお腹をかかえて笑い転げている姿がとても印象的だった。勝利くんのツボは聡ちゃんなんだなと感じた。


そして5人体制復活へ。勝利くんのソロ曲Last winter's nightを聴くように、本当に5人へ戻ってよかったと誰よりも勝利くんが思っているんじゃないかなと感じる。サビの歌詞にある「真冬の雪模様」の「ま」は松島、マリウスの「ま」である。二人の名前に繋がる文字を入れたかったと勝利くんは語っている。

そして徐々にしょりそうの仲が深くなる。それは少しずつ、5人に戻る前から感じていたかもしれないが、さらに感じるようになった。やはり上二人ふまけんとは同じグループ、仲が良いとは言っても、勝利くんにとっては大先輩であるし、真面目な勝利くんが先輩と友達のように接するわけにはいかない。その中で、勝利くんにとって聡ちゃんは同じグループで、同じ年代、心から打ち解け合えるメンバーなのではないか(ちなみにマリちゃんはグループ一背が高いのにいつまで経ってもかわいい弟である)。ジュニアといる時見せていた笑顔を、聡ちゃんといる時に勝利くんは見せるようになった。
二人のやりとりはおもしろい。歌番組では二人でこっそり足を踏みあい、ラジオでは何言ってるか分からないくらいテンションが高くなる。勝利くんは聡ちゃんをいじり、聡ちゃんもそれを喜んで受け取っている。


ここまで書くと完全に勝利くん目線になっているのだが、私が一番変わったのが勝利くんだと思うからだ。昔のインタビューを読んでこれは聡ちゃんもなのだが、お互い意識して話せない、どう絡んだらいいか分からない、勝利くんは自分でも警戒心が強いからとも言っている。私はジュニアといる姿をSexy Zoneでは見せてくれないことがすごく気になっていた。それを今、聡ちゃんに対して、その姿を見せてくれるようになり、聡ちゃん自身も勝利くんがいじったり、つっこんでくれるようになったと喜んでいる。聡ちゃんも上に言えないことを勝利くんには言えたり。そんな現在だが、聡ちゃんはいまだに勝利くんをまっすぐ見れないらしい。理由は勝利くんがかっこいいから爆。


勝利くんが映画「ハルチカ」クランクアップ日の夜、話を聴いて欲しくて聡ちゃんに電話をしたのに出てくれなくてふて寝した話。クランクアップ時、涙を流しながらあいさつをする勝利くんを見ると、なぜ電話に出てあげなかったんだ!聡ちゃん!!涙と、実はヘビーな勝利くんの愛、実はライトな聡ちゃんの愛、二人の関係性が見えてくる笑。



勝利くんが前に言っていた、現在進行形、"ING"の関係の二人がこれからさらにどう進行していくか、楽しみでならない。





注:あくまで健人担である、私が感じたものです。勝利くんや聡ちゃんはそんなこと思ってない!と思うところもあると思いますが、一個人が感じた物として捉えて頂ければ幸いです。

ふまけん 2

昨日の記事を書く前に知っておけばよかったのだが、もうアップしてしまったのでしょうがない。昨日の記事を書いて大変満足した私であったが、これはまた書かなければいけない事案ができたので昨日に引き続き記事を書こうと思う。


Sexy Zone担のみなさんであればご存じであろうQrZoneというラジオ番組。デビュー当時から文化放送レコメン枠で放送されており、今年4月からは週4放送になり、ほぼ毎日Sexy Zoneに携われることになったセクガルバンザイうれしいな案件の大きな1つである。しかし私は現在実家に帰省中であるため放送時間に聴けず、後でまとめて聴くことが多い。


昨夜1週間分のQrZoneをまとめて聴いた。今週はふまそうコンビ。1週間貯まってしまったなぁ、近況報告Zoneはみんないつもフライングで先報告しちゃうよなあ、でもいいコーナーができたよなぁ、、とのんきに聴き進めていたところ、、

ところ!!!9月27日分の放送で!!!なんと風磨くんへ健人くんの#Honey♡ Butterflyへ行った感想を教えて下さいとのお便りが来たのである!!
ナイスリスナー!ナイススタッフ!!そのお便りを送ってくれて、選んでくれてありがとうございます!!!涙
よくよく考えれば、健人くんから風磨くんに来てもらって世界一うれしかったとの感想はよく聴くが、風磨くんからコンサートの感想を聴くのはあまりなかった。あったとしても中島健人の世界観が確立されたコンサートでよかった的な、、そんな感じのコメントしか聴けていない!!その質問にはジュニアの頃から二人を見てきた聡ちゃんも大層気になったらしく、俺も聴きたい!!と喰い気味で言ってきた。そうだよね!気になるよね!私も同じ気持ちだよ!聡ちゃんー!がっつく聡ちゃんに対して嫌な顔をするかと思いきや(ラジオなので顔は見れないが)、風磨くんは平然と感想を語りだした。


中島健人というブランドがあって、いい意味でおもしろくてよかった。行ってよかった。ステージ上でも終わってからも楽屋でも今日はお前もHoneyだからと言ってくれた。
(風磨くんは)オーラス行くの抵抗があって、菊池がオーラス行くのはくどくない?最後の日に俺がきて、寒いな、とか。山下くんきっかけを作ってくれて行ったけど、一人だったら行ってなかった。(文字起こしではないのでニュアンスとして捉えて下さい)


私が思ったより丁寧に、感想やその時の気持ち、行くことになった経緯を話してくれうれしく思ったし、驚いた。オーラス行くことに抵抗があった(そりゃ風磨くんが来てくれたらファンは泣いて喜びますよ)、山下くんが誘ってくれなければ行かなかった(山P様本当にありがとうございます!!涙)とか、「オーラスへ行く菊池」を考える辺りはさすが風磨くんらしいなと思った。


その中で私が気になったのは「お前もHoneyだからと言ってくれた」という言葉。「言われた」じゃなくて、「言ってくれた」という事!!
「くれた」という意味はその行為が好意的、恩恵的になされる場合が多いということ。ということは、風磨くんにとって「Honey」と呼ばれることは少なからず嬉しい出来事だったのではないかと思う。

昨日の記事を書いている時点では、私が健人担ということもあり健人くんしか見えず、健人くんが風磨くんのことを好きなんだろうなという意識が少し高かったのだが、このラジオ聴いて、風磨くんが少し見えてきたというか、、風磨くんも健人くんが好きということを感じることができた。


そして、これがふまけんかと改めて思った。健人くんはジャニーズWESTの重岡くんが大好きで言葉にも態度にも表して重岡くんの前ではいつもにこにこしているけど、風磨くんの前だと全然違う。クールに振る舞うというか、口数も少ないように感じる。私はそれが悔しいというか同じグループなのに風磨くんとも仲良くしてよっていつも思っていたんだけど(けんしげにヤキモチやいていたというか笑)、間違っていたのかなとも思う。
仲良くにこにこしてるだけではふまけんではないのかなと思う。お互いが切磋琢磨し合って成長し、自分の一番いいところを相手に見せたい、だからこそいつも仲良くしない。お互いが違うことを考えて性格も全然違う、でも最後は、最終的には根っこは同じ事を考え、お互いを想い合っている、だからこそ信頼できる大事なシンメ、相棒になるということに気付けた。


補足としてあと気になった事が1つ。聡ちゃんが風磨くんに「今日ゆったりしてるね」と言っていたが、確かに最近らじらーやQrZoneを聴いてもゆったりというか優しいなあと感じる。前は声低すぎて何言ってるの!?テンション低い!?とか、さっさと進めようとするなと感じていた(特にふまけんコンビの時笑)のだが、最近は風磨くんに優しさを感じるというか、ラジオもちゃんとテンション高くおもしろく進めてくれると感じている。人に優しくはあったが、機嫌が悪い時はすぐ分かるとメンバーにも言われる風磨くんだったので、仕事にもそれが出ているなと気になっていた。しかしそれが最近あまり感じない。私は風磨くん担ではないので、絶対とか言い切りは全く出来ないけど、風磨くんも変わってきたように思う。それがあるからこそ、ふまけんとは、、ということに気付けたのではないかなと感じた。



ラジオでふまけんが組むことが少なくなり、しばらく二人のやり取りを聴いていない。今度ラジオで絡んだとき、どんな風になるのか、どんな風に自分が捉えることができるかとても楽しみにしている。

ふまけんが熱い

ふまけんブームが来ている。いや、ブームなんて十の昔からきているのは重々承知であるが、ここに来て、私の中でふまけんが熱いのだ。なぜ、今、ふまけんなのか、それを自分なりに整理するためにこの文章を書いてみようと思う。


そもそも私がふまけんを認識したのは2014年1月頃だった。それまでの私は2007年頃から嵐にはまり、アラシックとして活動していた。そんなある日、友達と行ったカラオケでSexy Summerに雪が降るのPVを見て、ピアノを弾く中島健人くんに一目惚れ、Sexy Zoneというグループが気になり始、5月にあったセクセカコンに行き、掛け持ちを覚悟、、したのにも関わらず、その後物凄いスピードで結果Sexy Zoneへ担降りしてしまう。それまでの私のジャニーズ歴と言えば嵐から始まり、嵐しか知らない、ジャニーズあるあるな嵐担だった。ジャニーズは中学、高校くらいにクラスで流行っているから知っている程度で、NEWSくらいまでなら分かるけど、JUMPはアウト!Sexy Zoneも5人いるのは知っているけど、全員の名前は言えないレベルであった。何が言いたいかというと、ジュニア時代のふまけんを知らないのだ。ジュニアと言えばふまけん!!シンメと言えばふまけん!!そんな時代を知らずに過ごし、そしてSexy Zone中島健人くん担へ落ちていく。

Sexy Zoneにはまってからは毎日毎日が楽しくて、こんな楽しい日があるのだろうかというくらい幸せな日々を過ごしていた。辛い仕事を終えて家へ帰りYouTube、デイリーモーションを漁る、、なんせ嵐の時は初コンサートが10周年のとき、その前からお茶の間ファンだったとはいえ約10周年分の学習が必要だったのに対し、Sexy Zoneは約2年。振り返りもしやすいし、SNSも発達しまくっている時代。CD、DVDだって集めやすい。なんてすばらしい環境!!CDだって初回版がまだたくさん残っている!
名前すら危うかった私だったが、気付いた時にはセクゾメンバーはもちろん、周囲のジュニアまで手を広げるて見るようになっていた。
そんな幸せな日々がずっと続くと思っていた、、あの日まで、、


2014年7月、新曲リリースイベントが開催、担当になってから始めてのイベント、大好きな大好きな健人くん、Sexy Zoneに会える!!!!そんな期待を込めて行ったイベント。大好きな健人くんに会えたーー!!!と、そこまではよかったが、いきなりの3人体制の発表。、、、え??聡マリちゃんはいないの、、???そりゃファン歴2ヶ月弱の私でもパニックになりどういうことかさっぱり飲み込めず、次の日の心ないWSで涙を流すくらいなんだから、前々からのファンの人達はどんなにショックだったんだろうと、今でも胸が痛む。


そこから、セクゾは3:2で活動をするようになった。そんな中、セクガルがすがる思いで見ていたのが、Sexy Zone CHANNELS、略してセクチャン。活動がばらばらになったときでも5人を突き通してくれた神番組。プロデューサーの和田さんに足を向けては眠れません涙

3:2体勢前からセクチャンにはお世話をなっていて、私がSexy Zoneへ一直線へ転がったのもセクチャンがあったからと言っても過言ではない。前述した通り、私はSexy Zone5人をよくよく知らなかった。コンサート迄に名前は覚えたけど、個人個人の性格などはさっぱりである。ちなみに初コンサートの時、どうしても風磨くんのうちわを友達に持たせたかったのに、聡ちゃんのうちわを持つと言って聞かない友達になんで松島くんなの!?!?分からない!!と言っていたことがある。ちなみにその子はNEWS担であり、まっすーを好きだと言ってくれるから聡ちゃんのうちわを持ちたいというあっさりとした理由であった。今なら分かる、かわいいかわいい聡ちゃんはSexy Zoneの太陽であり、そしてその友達も踏ん張ってはいたが夏にはれきっとした松島担になっていた。
その5人のかわいさ、おもしろさ、かっこよさを引き出してくれたのがセクチャンであり、セクチャンがあったからこそ私はSexy Zone5人が大好きになっていた。

はまればどんどん沼にはまっていく。3:2だろうと構わない!セクチャンでかわいい5人が見れるんだもの♡そんな中で芽生えたのが、コンビ愛。健人くんが担当のため、基本は健人くんを中心に成り立っていくが、けんそう、けんしょり、けんマリ、ふまマリ、ふまそう、しょりそう、しょりマリ、そうマリ、、辺りを中心に萌えを広がらせて行く私。しかし、あれ??お気付きであろうか、長々と前説にかかっているが、本題のふまけん!ふまけんが入っていないのである!!!


セクゾ担になってからよくよく聞くふまけん、、しかしなぜか萌え要素が一向に私に来ないのである。そもそも私は元嵐担、グループ仲が良いというのは当たり前という考えであった。その考えの中、一向に絡まないふまけん。まあ確かに同じポーズをとっていたりなどちょこちょこはかするんだけど、仲が良いかと言われるとうーん??どうなんだろう??前述したように、ジュニア時代を知らないため、二人の関係がよく分からない。私が見たふまけんといえば、グループの中で年上の2人、背が高い2人、お兄ちゃん的存在な2人。。そんな気持ちで見ていた。2人個別に見ればお兄ちゃんとして下の子達をかわいがっており、兄×弟が大好きな私は本当にかわいいとしか言えない気持ちであった。特に風磨くんのお兄ちゃんは群を抜いていたように思う。ちょっとしたところで風磨くんの優しさが出てくる。あんなに尖っているように見える風磨くんだが、人情味が熱い、人前だと冷たいのに2人になると優しいとかなんだそれ、まじ反則じゃないですか涙。特にマリちゃんとの絡みが大好きで、、と、話が反れました。すみません笑。
そんな中健人くんは仕事も忙しかったせいか、風磨くんに感じるよりはお兄ちゃん感は少なかったなぁ、、しかし、もちろん自担なので、過去エピや、ちょいちょい出てくるちびーずとの絡みで萌えを発動させていた。しかしそうするとやっぱり下に手が掛かるせいか、上同士の絡みが、、ない、、のですよ、、


そんなあるとき「ビジネスシンメ」という言葉を知った。名の通り、仕事上の関係。仕事はしっかり二人でこなすが、それ以外は絡まない。ジャニーズで上の先輩にもそういう人達はいると、、そうか、ふまけんはビジネスシンメなのか、、。でもやはり元嵐担としては全員仲良しが理想なんだけどなあ、、寂しくそんなことを考えつつ、そういう世界もあるんだなと少しずつ納得していた。


そんな時、ある日健人くんが呼び始めました。「菊池」呼び。
え!?何ですか?「菊池??」え!?この前まで「風磨」って呼んでたじゃん??え!?

20歳を迎え、大人になったから風磨から菊池呼びにしますってなんじゃそりゃ~!!!!なんかもう、私の欲してる物とどんどん離れていっちゃう訳なんですよ!!ふまけんは!はぁーー、、、うん、、でもそうだね、、仕方ないかな、、。


そんな時、セクパワコンで見たBAD BOYSのふまけん背中合わせのシーン。会場が揺れたよね、、その時あぁ、これがふまけんかっ!て思った!!健人くんも熱い物を感じたって後日言っている。そんなふまけんに納得しつつ、しかしその時の私は3:2で活動している中、Hey you!で見せてくれたセクシーツムツムとその後健人くんの「5人ならなんでもできると思った。上昇気流に乗った気分だった」的なコメントにぐっと来ており、ふまけんに対しての熱はその場合限りになってしまった。
ある日のふましょりラジオでは「3人の楽屋は静か」という内容が流れており、あんなにセクチャンでは賑やかなのに3人になると静かとか、なんだか悲しくなり、ふまけんがしゃべらないから勝利くんはよっぽど気を付かうだろうなあ、、と勝利くん大丈夫かしらと心から心配した程である。


さすがに1年くらい経つと過去の記事を読んで、風磨くんの「中島を変だと笑うやつがいると悔しい」発言なども知っており、お互い嫌いなわけじゃないっていうのは分かっていた。それぞれのよさも、それぞれのちびーずへの絡みも好きだ。でも!!でも!!!ふまけんは私にぐっとくるものがないままだったのである。


そんな中月日が流れ、、Sexy Zoneは5人体勢へ復活!!「5人でSexy Zone」を見れることが本当に純粋にうれしかった。

そして、ウェルセク発売!その中のふまけんソング、Electric Shockを聴いた瞬間びっくりした!!二人の声に!二人の声の融合に!全然声質が違うのになんでこんなにきれいにハモれるのか!?溶けあっている!!これがふまけん!?!?ふまけんてすごい、、ようやく実感できた瞬間、、しかしウェルセクコンでその期待は裏切られることになる、、笑 なんかもう、そんなに二人で絡みたくありませんか??的なw


でもね、MCでちょっとなんか変化があったかなあって、、健人くん今回はMC聴き役で4人がしゃべってるのをおもしろいな~って見ている役らしい。(その後ツアーを進める毎にしゃべるようにはなっていったが)しかしせっかく5人でコンサートができ、ファンは5人の絡みが見たいに決まっているじゃないか!!頼むよ、健人くん!!涙
まあそのため発言が少なかったんですが、、風磨くんが健人くんにちょっと話振ってきたりするんだよね。「中島どう?」って。その度ファンはきゃーーー!ですよね笑 コンサート中のシャワーでお互い無言になってしまい、シャワーの音でもう出るよって合図してたとか、その流れで昔ハワイで一緒にシャワー入った話とか、ジュニアの頃先にやったパフォーマンスはやらないって暗黙のルールがあったとか、ちょこちょこなんですけどね、、なんかふまけんが出てくる訳ですよ。

春頃からは健人くんも余裕ができたのかな?私の印象では聡ちゃんと映画行ったりと絡んでいたり、またいいお兄ちゃん復活してるなあ~って。最近は風磨くんより健人くんが下の子の面倒を見てる(という名の一緒に遊んで楽しんでいる)イメージですね。


そして、運命の#Honey♡ Butterflyオーラス。世界で一番来ないと思っていた人が見学に来てくれた。だから一番うれしかった。その時!!!!
こんなに動揺している中島健人くんを見たことがなくて、どんなハプニングにもテキパキと対応できる健人くんが、あんなにあわてて、恥ずかしがって、あんなに意地になって「菊池」って呼んでいたのに「風磨」ってきっと本当素直にポロって「風磨」って言っちゃうくらい動揺していて、、私が「ふまけん」に確実に堕ちた瞬間でした。なんだこの甘酸っぱい、好きなのに好きって言えない、素直になれない、恥ずかしさいっぱいの青春ラブストーリーは!!!!!涙涙涙

サマパラ写真ジャニショ発売日、ふまけんを見た瞬間、体調不良の中ジャニショへ走った私。すごいよふまけん。自分で自分のジャニヲタパワーなめんなよって思い知りました。

その後ウェルセク円盤のドキュメントで、マワレミラクルの時風磨くんがカメラ回しているけど、健人くんソロで風磨くんと二人でカメラに写り、まあうれしそうな顔で音外しているんです。あらあら、また動揺してるわよ、この子。好きな子が隣に来てくれてうれしかったのかな~♡
その後の雑誌でも聡ちゃんに風磨くんとシンメについて語ってるし、やっぱりなんやかんや二人はちゃんとお互いを信用し合っているし、好きなんだなあと感じました。それを見る、感じる機会が少なかったけど、見る感じる機会が少し増えてきて、二人の絆っていう物を感じるようになりました。


あれ??ここまで書いてなんですが、アクションは全て風磨くんからなのかな?風磨くんからのアクションがあって、それに健人くんが反応してって感じ?健人くんは風磨くんからのアクション待っていたのかな。ふまけんで一時期喧嘩もしたって噂流れたよね。でもそれはきっとお互いSexy Zoneというグループを思ってだと思う。そして、今、「5人でSexy Zone」に戻った今だからこそ、私が堕ちたふまけんがあるのかもしれない。


今後ふまけんはどうなって行くかな?まだまだ先は長い。二人でご飯なんてこともあるかもしれない。でもまあまだそこまでは、、なので小さな願い、健人くんがまた「風磨」って呼ぶことを願っています。




注:実家でこの文章を書いているので雑誌を確認することができないためきちんと引用できず、実際に本人が言っていた事とは違う事を書いていると思いますが多目に見て下さい。